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ブロガーの本棚

宇都出ブックセンター

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書評掲載回数:39 回

このサイトで書かれた書評

04/20
2009 13:21
ナラティヴ・アプローチ
ナラティヴ・アプローチ (約2800字) - 宇都出ブックセンター

私が今も折に触れ読み続けている『物語としてのケア』の著者である野口裕二さんが編者となり、さまざまな分野でのナラティヴ・アプローチの実践例をまとめた本です。といわれても、ピンとこない人も多いかもしれません。本書の序章は、「ナラティヴ」および「ナラティヴ・アプローチ」について簡潔にま・・・[続きを読む

カテゴリ:社会 |書名:ナラティヴ・アプローチ|著者:
04/13
2009 23:34
自由になるのは大変なのだ―インプロ・マニュアル
自由になるのは大変なのだ―インプロ・マニュアル (約3000字) - 宇都出ブックセンター

かなり以前に読んで、がツンと一撃を食らった本です。読んでいるとあまりに心が痛くて、しばらく遠ざけていました。今回、メルマガ(週刊宇都出マガジン)で、「自由」について取り上げたので、気になって再読してみました。「自由」とインプロ。確かにつながりそうですが、どんなふうにつながっている・・・[続きを読む

04/11
2009 02:03
多読術 (ちくまプリマー新書)
多読術 (ちくまプリマー新書 106) (約2000字) - 宇都出ブックセンター

これまで『知の編集術』(講談社現代新書)や『ちょっと本気な千夜千冊虎の巻―読書術免許皆伝』(求龍堂)で、松岡さんの読書論は紹介されていましたが、まとまった形で本となったのは初めてではないでしょうか。タイトルは「多読術」となっていますが、当然ながら、多読の勧めといった単純なものでは・・・[続きを読む

03/02
2009 07:05
白いネコは何をくれた?
白いネコは何をくれた? (約900字) - 宇都出ブックセンター

さえない主人公が、偶然拾った猫のマーケティングの教えに導かれて、仕事、人生を好転させていくストーリーです。大ベストセラー・『夢をかなえるゾウ』を彷彿させますが、マーケティングの「理論編」も巻末についており、単に自己啓発というだけでなく、マーケティングをしっかりと学べます。ストーリ・・・[続きを読む

カテゴリ:自己啓発 |書名:白いネコは何をくれた?|著者:佐藤義典
03/01
2009 01:22
改善で終わる上司、革新できる上司
改善で終わる上司、革新できる上司 (約1100字) - 宇都出ブックセンター

これはコーチングを学んだ多くのマネジャー・リーダーが考えている問いだと思います。私自身、コーチングを学び始めたときは、外資系銀行でマネジャーをしており、学んだコーチングをすぐに実践しました。その結果、自分も楽になりメンバーのやる気を高めることもできました。結果として成果も上がりま・・・[続きを読む

02/27
2009 11:11
引き寄せの法則 エイブラハムとの対話
引き寄せの法則 エイブラハムとの対話 (約1900字) - 宇都出ブックセンター

今年1月からサポートしている英語の学校(ソフィー英語大学)の蔵書で、この本があり、借りて読んでみました。そうしたら、コーチング関係のメーリングリストで、ちょうどこの「引き寄せの法則」を読んだ人からのコメントがアップされ、「おお!引き寄せだ!」と妙に感動してしまいました。あなたの経・・・[続きを読む

10/16
2008 15:14
手ごわい問題は、対話で解決する
手ごわい問題は、対話で解決する (約1700字) - 宇都出ブックセンター

南アフリカ、コロンビア、パラグアイ、カナダ、バスク地方など、根深い対立があるところで、著者がファシリテーターとして対話を促す、対話が生まれる場を創ることにたずさわった話が紹介されています。そして、著者自身が体験から学び、かつ実践しているのが対話。といっても難しいことではありません・・・[続きを読む

10/14
2008 02:24
まぐれ―投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか
まぐれ―投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか (約800字) - 宇都出ブックセンター

先週は世界の株価が暴落しました。日経平均では1日で952円という大幅な下げを記録しました。今回の金融危機は数十年に一度などと言われていましたが、これだけの下げは「めったにない」ことですね。「まさかここまで下げないだろう」ということで、逆張りで買いで立ち向かう痛い目に会った人もいる・・・[続きを読む

10/06
2008 03:34
達人のサイエンス―真の自己成長のために
達人のサイエンス―真の自己成長のために (約1900字) - 宇都出ブックセンター

ここ数カ月、仕事を大幅に減らして、家で家族と過ごす時間を増やしています。息子が2歳でかわいいもので、ついついこうなっています。40代の働き盛りで……と思わないでもありませんが、「2歳前後が一番かわいいですよ」という多くの人の声や、親と遊んでくれる時期はそんなにないことを考え、思い・・・[続きを読む

10/01
2008 06:11
すべての経済はバブルに通じる (光文社新書 363)
すべての経済はバブルに通じる (光文社新書 363) (光文社新書 363) (約2400字) - 宇都出ブックセンター

この夏を振り返ると、まずは北京オリンピックですね。チベット問題などもあり、素直には見られず、最初はあまり見ていませんでしたが、やはり、選手の姿に引き寄せられるようにして、結局はテレビに毎日かじりつく結果となりました。特に、女子ソフトボールには感動しました。けっこう私はビビりなもの・・・[続きを読む

12/31
2007 03:34
だれが「本」を殺すのか 延長戦
だれが「本」を殺すのか 延長戦 (約5000字) - 宇都出ブックセンター

今、読書法に関する本の企画を抱えていて、ここ最近、「本」「読書」に関する本を大量に読んでいます。本書はその中の一冊。ノンフィクション作家である著者が、本や出版業界について鋭く斬り込んで話題となったpの続編としてまとめたものです。内容は、『だれが「本」を殺すのか』を受けて行われた講・・・[続きを読む

12/28
2007 22:22
フューチャリスト宣言 (ちくま新書)
フューチャリスト宣言 (ちくま新書 656) (約5400字) - 宇都出ブックセンター

『ウェブ時代をゆく』を読んで、梅田望夫さんの考えに心揺さぶられてから、梅田さんの著書を読んでみた。一つは大ベストセラー『ウェブ進化論』。立ち読みで済ませていた本だったが、改めて読んでみると単なるインターネット最前線の紹介でなく、ある志を伝えてくれる本だなあと実感。自らの先入観や思・・・[続きを読む

12/03
2007 04:22
「言語技術」が日本のサッカーを変える (光文社新書)
「言語技術」が日本のサッカーを変える (光文社新書) (約1800字) - 宇都出ブックセンター

「スポーツ」といえば、身体、運動のイメージが強く、「言語」とはちょっと縁遠いように感じますよね。私は「コーアクティブ・コーチング」というコミュニケーションスタイルを学び、今では伝える立場にありますが、そこでは、「論理」「ロジカル」「考える」ということは、ある意味、排除されるべき存・・・[続きを読む

09/14
2007 04:17
市民科学者として生きる (岩波新書)
市民科学者として生きる (岩波新書) (約2100字) - 宇都出ブックセンター

昔、出版社で記者をやっているときもそうでしたが、こういうときはついつい、書いている原稿とは全く関係のない本についつい手が伸びてしまいます。ふと、久々に、私が尊敬する人の一人である高木仁三郎さんの事実上の遺書・『市民科学者として生きる』を手にとって読んでいました。この本を読むのはも・・・[続きを読む

09/08
2007 21:17
あの戦争になぜ負けたのか (文春新書)
あの戦争になぜ負けたのか (文春新書) (約2500字) - 宇都出ブックセンター

「太平洋戦争」と言うべきなのか、「日中戦争」と言うべきなのか、はたまた「大東亜戦争」といったほうが正確なのかわかりませんが、いわゆる「あの戦争」をどうとらえるかというのは、まだまだ日本人は仕事を終えていない気がします。小学校のとき、高校のときも、日本史の授業で、このあたりの歴史の・・・[続きを読む

05/24
2007 15:27
ハラスメントは連鎖する 「しつけ」「教育」という呪縛 (光文社新書)
あなたも知らず知らずに「ハラスメント」している (約1000字) - 宇都出ブックセンター

ここ最近、たくさんの出版社が新書を出していますが、光文社の新書は侮れないと感じています。「ハラスメント」というと、「セクシャル・ハラスメント」、つまり「セクハラ」を思い出す人が多いかもしれません。しかし、本書を読むと、「ハラスメント」をしたり、されたりしている自分に気づき、その事・・・[続きを読む

06/18
2006 01:07
プロセス指向心理学
プロセスワークの基本概念、特にチャネルがよくわかる! (約1300字) - 宇都出ブックセンター

ミンデル著。原題は“River'sway-theProcessScienceoftheDreambody”。プロセスワークの主要概念である1次プロセス・2次プロセス、エッジ、チャネルが紹介され、特にチャネルについて詳しく書かれています。第4章“対人関係のチャネル”はコーチングにお・・・[続きを読む

03/31
2006 07:20
精神科医になる―患者を“わかる”ということ (中公新書)
若き精神科医の成長のプロセス (約1500字) - 宇都出ブックセンター

この本は現役の精神科医がその臨床経験のなかでの患者さんとの“対話”で起きていることを生々しく解説したものです。もしかして、精神分析やカウンセリングのイメージで、患者さんと対話している人かもしれません。また、いろいろな薬を処方している人かもしれません。大きく分けると、前者が「精神療・・・[続きを読む

02/22
2006 16:47
精神分析 (思考のフロンティア)
「精神分析」とコーチングとの関連を強引に考えると…… (約7000字) - 宇都出ブックセンター

1896年にフロイトが「精神分析」という用語を作り出してから100年余り。自己が世界の中心であり、世界を作り上げていると思い込んでいた人間に、「無意識」という存在を突きつけたことは今も大きなインパクトを与え続けています。しかし、フロイトが創始した「精神分析」は衰退の一途を辿ってい・・・[続きを読む

カテゴリ:人文 |書名:精神分析 (思考のフロンティア)|著者:十川幸司