
田中角栄の昭和 (朝日新書)
カテゴリ:政治 社会 ノンフィクション 新書・文庫 |著者:保阪正康
この本についての書評 2 件
2010 00:00 |
保阪正康「田中角栄の昭和 (朝日新書)」
(約1200字) - 千早振る日々
いかなる分野であれ、大きな仕事をしていこうとするとき、多かれ少なかれ、政治的な動きは必要になる。それは、誰かに何かをやってもらうこと、動いてもらうこと、である。ぼくでなくても、ある程度仕事をしてくると、よほど自分一人の才能に溢れる人でなければ、そういうことを考えざるを得ない、と思・・・[続きを読む] |
2010 14:12 |
「分配の政治」の呪縛 - 『田中角栄の昭和』
(約1000字) - アゴラ
田中角栄は、よくも悪くも日本の高度成長期を象徴する政治家だった。彼の特徴は欲望に忠実に生き、その延長上で政治も「市場原理」で動かしたことにあった。このため彼は「金権政治家」として指弾されるが、彼が金の力だけでのしあがったと考えるのは当を得ていない。本書も指摘するように、田中は日本・・・[続きを読む] |

