「ブロガーの本棚」はあちこちのブログで日々綴られる書評をまとめてご案内する書評ニュースサイトです。
現在の 調査ブログ数 1945件 / 掲載書評数 22639件| このサイトについてブログ登録
書籍検索 : 詳細検索
ブロガーの本棚
ビッチマグネット
 

ビッチマグネット

カテゴリ:文芸 |著者:舞城王太郎

ASIN:4104580058 ビッチマグネット


amazon詳細ページへ

この本についての書評 10

09/03
2010 22:51
24時間以内の新着書評
ビッチマグネット (約1200字) - 基本読書

舞城王太郎著。大変おもしろかった。最後の、前向きな内容に、ほろっと泣いた。獣の樹よりは、こちらを先に読むべきだったかな。テーマの転換点のようなものが、こっちには感じられた。具体的に言うと、それはつまり非常に単純なことながら「人間とは何か」ということなのだと思う。人間とは何か、とだ・・・[続きを読む

02/21
2010 16:06
「ビッチマグネット」舞城王太郎 (約600字) - 私日記

実際に速いのかどうかは分からない。そりゃ文章だから速いか遅いかは読む人によります。絶対的に速いわけではない。かといって、絶対的に遅いわけでもない。速いと感じられる傾向にある、ぐらいが正しいように思う。舞城王太郎作品をスピード感を感じた順に挙げてみるとどうだろう。「SPEEDBOY・・・[続きを読む

02/19
2010 11:58
舞城王太郎/『ビッチマグネット』 (約700字) - 読み捨て

のあとに果たしてどんな爆弾を持ってくるのかと思えば割とおとなしめの一品。単行本を買おうと思っていた矢先、文藝春秋に全文掲載されていると知りそちらを購入。紙質は悪いが安いので。歪んだ家庭を通して描く主人公の成長物語と読んだが、"自分を小説的・漫画的キャラクターに押し込めることに対す・・・[続きを読む

02/03
2010 23:59
『ビッチマグネット』 (約1300字) - 積読を重ねる日々

この作品の面白いところは、主人公にはとにかくいろいろな出来事が降りかかって、わりと不幸だったりトラブルにも巻き込まれたりするのだけど、「まあそれはそれとして」生きていく”軽さ”があってすごく良かった。軽いといっても、背負うものが軽いわけでは全然ないよ。主人公は父親に対する複雑な心・・・[続きを読む

01/24
2010 18:41
対話277 舞城王太郎 『ビッチマグネット』 (約600字) - 天才ワナビー

僕はそれほど小説を読まないほうだと思うが、そんな僕の中で最も輝いているのはこの舞城を置いて他にないと言い切ることが出来る。僕はよく出来た舞城フリークで、すきあらば友人に舞城を強引に読ませようと画策さえしたりする。色々と精神がごたついていたせいで読書メモを書くのがこんなに遅れてしま・・・[続きを読む

01/24
2010 07:06
舞城王太郎『ビッチマグネット』 (約1200字) - 時折書房

読後に「読書メーター」に"読みました"と報告した後に、みなさんのコメントをざあっと拾い読みしていたら、前作の『ディスコ探偵水曜日』がやたら好評だったらしく、何となく題名だけで系敬遠していたことをむちゃくちゃ後悔しました、今日書店に走りますか。さて、肝心のこの作品なのですが、テンポ・・・[続きを読む

01/23
2010 13:27
『ビッチマグネット』(舞城王太郎) (約900字) - gekka blog

«『ゼロからの宗教の授業』(釈徹宗)|メイン|『モダンタイムス』(伊坂幸太郎)»舞城王太郎、待望の新刊にして、芥川賞落選作。まあ買ったのは芥川賞の候補になったと知る前だったし(どのみち舞城なら買うのだが)読んだのは芥川賞の選に漏れたと知ってからだったけれど・・・[続きを読む

01/20
2010 00:00
ビッチマグネット ★★★★☆ (約1300字) - ub7637と隣り合わせのHIGHな青春

家族愛にまつわる物語。前作『ディスコ探偵水曜日』があまりに傑出していたために、それと比較すると何枚も落ちる印象であるが、それでもすばらしいと思える作品であった。普遍的なテーマを描こうとする高い自意識と、物語を最後で一気に畳みこむ構成の妙、小説技術の高さにうならされた。小説家として・・・[続きを読む

01/16
2010 00:00
舞城王太郎『ビッチマグネット』 (約900字) - 西東京日記 IN はてな

タイトルの「ビッチマグネット」とは、ビッチな女性を引き寄せてしまう男のこと。主人公の弟にその属性(?)があるようです。と、なかなか面白い語感のタイトルですが、この小説は「ビッチマグネット」や「ビッチ」についての小説というわけではありません。タイトルとは違って、香緒里と友徳という姉・・・[続きを読む

12/09
2009 03:40
舞城王太郎「ビッチマグネット」を読みました (約900字) - 羽ばたけ鳥頭 - m-bird別館

新潮の立ち読みで冒頭文読んだりして「こころは齧られたれた文削れる」ってので「あーまためくるめくメタワールドに突入するのかなあ、とか思ったのですが、そんな事は無かったです。とりあえず、前半部分は凄いライト。ディスコ探偵の後だから余計にそう感じるのかもしれないけれど、凄く軽快な文体で・・・[続きを読む