
環境と文明の世界史―人類史20万年の興亡を環境史から学ぶ (新書y)
この本についての書評 1 件
2010 00:00 |
動物文明と植物文明という世界史の構図/『環境と文明の世界史 人類史20万年の興亡を環境史から学ぶ』石弘之、安田喜憲、湯浅赳男
(約1400字) - 古本屋の殴り書き(書評と雑文)
これは勉強になった。人類史の壮大なパノラマを「環境史」という視点で読み解く作業が実に刺激的である。最近よく聞かれるようになったが、世界の大きな戦争は寒冷期に起こっているという。これは少し考えればわかることだが、寒くなれば暖房などのエネルギーを多量に使うようになる上、農作物が不作と・・・[続きを読む] |

