著者名:チェーホフ - RSS
著者名「チェーホフ」で書評を検索しました。(全 6 件 / 1ページ目)
2010 06:30 |
中年必読、若者無用「可愛い女・犬を連れた奥さん」
(約1200字) - わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
恋とは、人生における一時的な気の迷い。ちょっとした、人によると熱烈な病のようなもので、深刻に受け取ったり、そいつで一大決心してしまうようなものではないのだと。よく「ハシカのようなもの」と片付けられる、まさにそんなちょっとした流行りものにすぎない。その気の迷いから踏み出した、あてど・・・[続きを読む] |
2010 22:51 |
サハリン島
(約600字) - 雑記+ブックレビュー
私生活にて引越しを控えているので、しばらくは荷物にならない文庫本を中心に読もうと思います。ということで、文庫本コーナーをうろうろして、たまたま目に入った本書を購入しました。サハリンは、現在でこそ石油採掘を目的としてオハ市が建設されたり、漁業基地として機能したりしていますが、当時は・・・[続きを読む] |
2010 00:00 |
『かもめ・ワーニャ伯父さん』アントン・チェーホフ
(約800字) - キリキリソテーにうってつけの日
チェーホフ4大戯曲のうち、初期に書かれた2作品。「絶望」と「耐えること」について。ノートに書きつけた「かもめ」「ワーニャ伯父さん」の感想を数年ぶりに発掘した。「燈火がない世界はつらい」という文字が目に止まったので(書いた覚えがさっぱりなかったが)、読みなおすことに決めた。チェーホ・・・[続きを読む] |
2009 05:51 |
箱に入った男
(約1200字) - まっしろな気持ち
現実社会を象徴的に描き出し、ロシア社会の様々な様相を描き出した、狭い箱に押し込められたように自分の殻に閉じこもった男の滑稽な物語、アントンP.チェーホフ作、イリーナ・ザトゥロフスカヤ絵、中村喜和訳『箱に入った男』(未知谷)。晴天の日でもオーバーシューズ、こうもり傘を必ず持参、シャ・・・[続きを読む] |
2009 03:58 |
チェーホフ『桜の園・三人姉妹』
(約1400字) - キリキリソテーにうってつけの日
「失礼ですが、あなたがたのようなぬ分別な、世辞にうとい、奇怪千万な人間にゃまだお目にかかったことがありません。ちゃんとロシア語で、お宅の領地が売りに出ていると申し上げているのに、どうもおわかりにならんようだ」「一体どうしろとおっしゃるの?教えてちょうだい。どうすればいいの?」(「・・・[続きを読む] |
2006 15:28 |
チェーホフ小説選
(約600字) - 朝の書評
チェーホフがねえ、好きになってしまったんですよ。なんかこのしみじみ胸焦がれるってやつですか。でもねえ、戯曲はとりあえず今のところ守備範囲外なんですね。シナリオ読むのってなんかね。小説を全部読んだ後でいいよね、読むとしてもさあ。そんなわけでチェーホフ少しずつ買い揃えようかなと思って・・・[続きを読む] |







