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新着書評 RSS 著者名:森博嗣 - RSS

著者名「森博嗣」で書評を検索しました。(全 59 件 / 3ページ目)
09/04
2009 01:38
トーマの心臓 Lost heart for Thoma (ダヴィンチブックス)
トーマの心臓 Lost heart for Thoma/森博嗣 (約800字) - 猫は勘定にいれません

冬の寒い朝、鉄橋から転落して命を落とした美しい少年、トーマ。その死後、しばらくしてやってきた転校生・エーリクは、トーマに生き写しの少年だった…。本書は森博嗣さんによる小説版「トーマの心臓」。原作はいわずと知れた萩尾望都さんの超名作。森さんは萩尾さんに心酔しており、愛犬に"都馬"と・・・[続きを読む

08/31
2009 00:00
カクレカラクリ An Automaton in Long Sleep (MF文庫ダヴィンチ) (MF文庫ダ・ヴィンチ)
廃墟萌え、メカ萌え 「カクレカラクリ An Automaton in Long Sleep」 (約800字) - 本読みのスキャット! Be Bop a Bodda Bop

廃墟マニアの郡司朋成と栗城洋輔は、同じ大学に通う真知花梨に招かれて鈴鳴村にやって来た。その地にある廃墟施設を探検するためだ。だが彼らを待ち受けていたのは奇妙な伝説だった。鈴鳴村にはかつて天才絡繰り師が住んでいたが、120年後に作動するという絡繰りを遺してこの世を去った。今年はまさ・・・[続きを読む

08/30
2009 13:34
猫の建築家
『猫の建築家』(森博嗣=作、佐久間真人=画、光文社) (約700字) - 畝源 The ブログ

図書館で何気なく手にとってパラパラ見ていたら、各頁に描かれた絵が気に入ったので、借りてきて何度もみている。この本には、森博嗣氏の物語も書かれているが、私は絵の方に重点を置いているので、実は文章はどうでもいい。少し「我輩は猫である」風に、擬人的に、哲学者風に、美について、猫が考えて・・・[続きを読む

08/11
2009 08:39
庭煙鉄道趣味 庭蒸気が走る毎日
『庭煙鉄道趣味 庭蒸気が走る毎日』 (約1000字) - 成毛眞ブログ

森博嗣の「本業」である模型の本だ。ご本人のサイトによれば「10年ほどまえ、5インチ鉄道模型のエンドレスの線路がとうしても欲しいと思った森先生、敷地を手に入れるためには資金が必要である。『夜でもできるバイト』はないかと考え、小説の執筆を思いつかれたのだ。」とある。つまり、小説は資金・・・[続きを読む

06/14
2009 21:01
少し変わった子あります (文春文庫)
森博嗣 「少し変わった子あります」 (約2300字) - そして書評もミステリになった

失踪した後輩が通っていたお店は、毎回訪れるたびに場所がかわり、違った女性が相伴してくれる、一風変わった料理店。都会の片隅で心地よい孤独に浸りながら、そこで出会った“少し変わった子”に私は惹かれていくのだが……。森博嗣がおくる甘美な幻想。著者の新境地をひらいた一冊。小説とは……人に・・・[続きを読む

06/14
2009 10:00
君の夢 僕の思考―You will dream while I think (講談社文庫)
「君の夢 僕の思考―you will dream while i think」 (約600字) - * bookmarker's bookshelf *

なかなか読書のペースが上がらないので、久しぶりに森博嗣さんの本を買ってみました。編集者が、今までに出された森さんの本から抜粋した文章に、森さんが写真を添えたというシンプルな本です。抜粋されたものは、「S&M」「V」シリーズやいくつかの短編で出てきた、登場人物たちの思考や会話です。・・・[続きを読む

03/12
2009 00:00
スカイ・イクリプス―Sky Eclipse (中公文庫)
長編の再読必死 「スカイ・イクリプス」 (約800字) - 本読みのスキャット! Be Bop a Bodda Bop

空で、地上で、海で。「彼ら」は「スカイ・クロラ」の世界で生き続ける。憧れ、望み、求め、諦めながら―。さまざまな登場人物によって織りなされる八つの物語は、この世界に満ちた謎を解く鍵となる。永遠の子供、クサナギ・スイトを巡る大人気シリーズ、最初で最後の短編集。今までの長編シリーズは割・・・[続きを読む

02/27
2009 14:38
スカイ・イクリプス―Sky Eclipse (中公文庫)
森博嗣 「スカイ・イクリプス」 (約600字) - そして書評もミステリになった

空で、地上で、海で。「彼ら」は「スカイ・クロラ」の世界で生き続ける。憧れ、望み、求め、諦めながら――。さまざまな登場人物によって織りなされる八つの物語は、この世界に満ちた謎を解く鍵となる。永遠の子供、クサナギ・スイトを巡る大人気シリーズ、最初で最後の短編集。清く澄んだ青空と、紅の・・・[続きを読む

01/30
2009 01:03
探偵伯爵と僕 (ミステリーランド)
『探偵伯爵と僕』 森博嗣 (約1000字) - まじょ。のミステリブロ愚

なぜか密林のアフィリが非表示だったので、今日はセブンアンドワイのアフィリにしてみました。1500円以上送料無料なのはどちらも共通ですが、密林はメール便の確率が高いのが玉に瑕。なので、本はあまり密林では買わなかったりする。今日のメニューはミステリーランドとして配本された森博嗣『探偵・・・[続きを読む

11/29
2008 14:48
探偵伯爵と僕―His name is Earl (講談社文庫)
「探偵伯爵と僕」 (約2000字) - * bookmarker's bookshelf *

久しぶりの更新です。年末は忙しく、本を買えず・読めず・更新できず。そんな中、しばらくカバンに入れていたのがこの本。近頃、「理不尽な理由」で人を殺す人がいる。「社会に恨みが」「自暴自棄になって」「誰でもいいから殺したかったから」。誰もがなぜ彼らが殺人に走ったのか理由を知ろうとする。・・・[続きを読む

11/24
2008 06:53
探偵伯爵と僕―His name is Earl (講談社文庫)
森博嗣 「探偵伯爵と僕」 (約1500字) - そして書評もミステリになった

もう少しで夏休み。新太は公園で、真っ黒な服を着た不思議なおじさんと話をする。それがちょっと変わった探偵伯爵との出逢いだった。夏祭りの夜、親友のハリィが行方不明になり、その数日後、また友達がさらわれた。新太にも忍び寄る犯人。残されたトランプの意味は?探偵伯爵と新太の追跡が始まる。「・・・[続きを読む

10/04
2008 16:05
スカイ・イクリプス
スカイ・イクリプス (約700字) - 本読みな暮らし

「スカイ・クロラ」シリーズ番外編の短編集。読売新聞の会員制WEBサイト等で連載された作品5編と、書き下ろし3編を収録。本編で重要な脇役であった、ササクラやティーチャ、カイ、それからミズキ(!)らを中心に据えたサイドストーリーだ。連載された既出作品は、シリーズの世界で生まれた「小さ・・・[続きを読む

カテゴリ:文芸 |書名:スカイ・イクリプス|著者:森博嗣
09/18
2008 16:39
クレィドゥ・ザ・スカイ―Cradle the Sky
クレィドゥ・ザ・スカイ (約1000字) - 本読みな暮らし

「スカイ・クロラ」シリーズ5部作も本書にてひとまず完結。時系列に沿って、1作目の「スカイ・クロラ」の直前までの出来事がこれで明らかになった。しかし、明らかにならなかったこともある。著者は、最後の作品で最大の謎を提示して物語を閉じてしまった。クサナギは、クリタは、カンナミは、何者な・・・[続きを読む

09/10
2008 16:42
フラッタ・リンツ・ライフ―Flutter into Life
フラッタ・リンツ・ライフ (約900字) - 本読みな暮らし

「スカイ・クロラ」シリーズの第4作。番外編を除いた本編は5作品だから、残すところあと1つ。既に折り返しを過ぎて、これから終盤に向かうところだ。物語は収束してくるのか?..まぁ、そんなわけはなくて、まだまだ物語は展開を続けている。今回の主人公「僕」は、クリタジンロウ。「スカイ・クロ・・・[続きを読む

08/02
2008 13:25
スカイ・イクリプス
「スカイ・イクリプス」 (約2300字) - * bookmarker's bookshelf *

「スカイ・クロラ」シリーズ5巻の番外編。8つの短編が収録されている。シリーズの登場人物が出てきたり、誰か分からないパイロットの話であったりする。最後のほうはシリーズでわいた謎をクリアにしてくれそうで、いっそう混乱したりするようなとびっきりの話があったりもする。終わって寂しかったと・・・[続きを読む

カテゴリ:文芸 |書名:スカイ・イクリプス|著者:森博嗣
07/29
2008 12:54
スカイ・クロラ (中公文庫)
スカイ・クロラ/森博嗣 (約600字) - レビューのとらお

原作者の森博嗣さんは人気作家ですが、私は今まで読んだことがありませんでした。なんというか、ちょっとラノベ臭さのあるタイトルが好きじゃなかったんですよね。今回も、押井さんが映画化する原作ってどんなのだろうと見てみたら森さんの作品だった、というわけで。小説は基本的に主人公の一人称で書・・・[続きを読む

03/08
2008 22:52
すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫)
すべてがFになる (約1000字) - 大学生の書評・感想ブログ

この作品は96年第1回メフィスト賞を受賞し、以後S&Mシリーズとして人気がでたミステリー小説だ。著者は某国立大学の工学部助教授であるが、さすが理系の推理ものだけあってラストのトリックまで文系の僕にはさっぱり読めなかった。そして最も驚いたのはこの作品ではコンピューターやインターネッ・・・[続きを読む

03/05
2008 14:03
λに歯がない (講談社ノベルス)
「λに歯がない」 (約900字) - * bookmarker's bookshelf *

「Gシリーズ」第5弾。研究所の一室で、関係のない4人組が殺害されていた。「λに歯がない」と書かれたメモがおかれていた。Gシリーズ第5弾の「λに歯がない」(ラムダに歯がない)です。今回は研究所・密室です。建築関連の研究所の一室で、4人が銃殺体で発見された。ポケットには「λに歯がない・・・[続きを読む

10/10
2007 15:23
キラレ×キラレ (講談社ノベルス)
「キラレ×キラレ」森博嗣 (約1000字) - 私日記

森博嗣さんの新刊は、今まで書いていないものを書いている、と同義みたいです。一度書いたものはもう書かない、というルールもあるみたいです。とはいえ、目安程度の認識でいいと思う。ガチガチに守る必要はないだろうし、読み手には書かれたものどもの違いをすべて把握することはできないだろうし、多・・・[続きを読む