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新着書評 RSS カテゴリ:こども・教育 - RSS

カテゴリが「こども・教育」の書評を表示しています。(全 754 件 / 2ページ目)
07/07
2010 14:44
本所ななふしぎ
江戸の怪談/絵本「本所ななふしぎ」 (約800字) - トッペイのみんなちがってみんないい

何度目かの妖怪ブームのときに、大映で妖怪映画『妖怪百物語』が上映されました。妖怪好きな僕は、早速、弟を連れて映画館に観にいきました。作品のタイトルの百物語というのは、江戸時代の町人の夏の暑気払いの風習でした。暑い夏の夜に、部屋の中に百本のろうそくを立て、怖い話を一つ話し終わるごと・・・[続きを読む

カテゴリ:絵本 こども・教育 |書名:本所ななふしぎ|著者:斉藤洋
07/06
2010 23:20
ゲド戦記 全6冊セット (ソフトカバー版)
『ゲド戦記』 (約1000字) - 光るナス

『「名前を与えられる」というのは、ある枠に規定づけられる、縛られるということだから、宗教学的に言うとそれは「呪術」になる』裏でI先輩からも「私もパッと『ゲド戦記』のことが思い浮かびました」と言われ・・・そのまま『ゲド戦記』話から、『指輪物語』話にもなって、僕がどっちも読んでないし・・・[続きを読む

07/04
2010 19:28
どもる君へ いま伝えたいこと
どもる君へ いま伝えたいこと(伊藤伸二) (約1700字) - 乱読大魔王の『We』周辺記事

浦河で、斉藤道雄さんの紹介でお会いしたのが伊藤伸二さん。どもりに悩み、どもりを治そう治そうとしてきた後に、伊藤さんは「どもりは治らん」ことに気づき、治らんでええやんかという立ち位置に至る。斉藤さんはその本がたくさんあると伺ったので、図書館でとりあえず一冊借りてきて読んでみた。『ど・・・[続きを読む

07/04
2010 08:10
亡国の中学受験 (光文社新書)
(書評)亡国の中学受験 公立不信ビジネスの実態 (約1600字) - 新・たこの感想文

中学受験、というものが加熱している。しかし、中学受験、私立の学校がすばらしくて公立の学校がダメ、という形で語って良いのだろうか?著者の家庭教師などの経験を元に綴った書。まず、最初に書いておくと、私自身は、ド田舎生まれド田舎育ちで、私立の学校というと、「ああ、あの県内最底辺校ね」と・・・[続きを読む

07/04
2010 04:08
SPな誕生日 (レンアイ@委員)
令丈ヒロ子「レンアイ@委員・SPな誕生日」 (約800字) - 児童小説の感想文・書評

絵の方もなんか増えてまして、いや、ファンだからいいんですけど、前作まで、ぎりぎりで児童文学に片足かけていたのが、ひょいと一線を越えてラノベに行っちゃったような、そんな感じです。このブログ書いてる人の趣味が、「とても理解できる趣味」なんで好きなんですけど、この“説教くさい”というと・・・[続きを読む

07/03
2010 00:00
そばにいてあげる
「そばにいてあげる」(橋本香折) (約700字) - 児童書読書日記

橋本香折(現小森香折)の初期短編集です。作品としては無防備すぎやしないかという懸念が感じられるくらい、ナイーブな感性がむき出しにされた魅力的な作品が並んでいます。「ジョーカー」と「ささくれハートの女王様」は、何をやっても悪くとられてしまう少女と、暗い気持ちを抱えているのに「いい子・・・[続きを読む

カテゴリ:文芸 こども・教育 |書名:そばにいてあげる|著者:橋本香折
07/02
2010 22:00
中学受験理科の王道 (PHPサイエンス・ワールド新書)
中学受験理科の王道 (約1100字) - こんな本いかがっすかあ

京都大学の理系人気教授が、中学受験の「理科」の解法ノウハウを開陳した本。という宣伝文句ですが、読んでみるともっと深い。素材となっている問題は水溶液や酸とアルカリなど、中学受験では定番といわれているものです。そういった設問を解説しながら物事の成り立ちについて興味をつなげるように語ら・・・[続きを読む

07/01
2010 18:39
オチケン! (ミステリーYA!)
(書評)オチケン! (約800字) - 新・たこの感想文

一浪の末、東京・目白にある学同院大学へと入学した越智健一。しかし、ひょんなことから、廃部寸前の落語研究会(落研)に入部する羽目に。飄々とした岸、押しの強い中村という二人の先輩に巻き込まれ、さらにはキャンパスで事件も起きて……という連作中編集。『幽霊寿限無』、『馬術部の醜聞』の2編・・・[続きを読む

07/01
2010 00:00
佐々木輝雄職業教育論集 (第3巻)
佐々木輝雄祭り(承前) (約1200字) - インタラクティヴ読書ノート別館の別館

第1巻の題名『技術教育の成立』はミスリーディングを通り越して間違っているようにさえ見える。本書では普通の意味での「技術教育technicaleducation」あるいは「職業教育occupational/vocationaleducation」についてなんか(著者の希望はどうあれ・・・[続きを読む

06/30
2010 05:00
シュガーマンのマーケティング30の法則  お客がモノを買ってしまう心理的トリガーとは
シュガーマンのマーケティング30の法則 お客がモノを買ってしまう心理的トリガーとは ジョセフ・シュガーマン 佐藤 昌弘 (約900字) - ビジネス本でバージョンアップ2.0!

シュガーマンのマーケティング30の法則お客がモノを買ってしまう心理的トリガーとはシカゴ近郊出身。JS&Aグループ、ブルー・ブロッカー・コーポレーション、デルスター・パブリッシング会長。マイアミ大学電気工学科に3年半在籍したのち、1962年に米陸軍に召集される。その後、ドイツに渡り・・・[続きを読む

06/29
2010 23:40
働くひとのためのキャリア・デザイン (PHP新書)
働くひとのためのキャリア・デザイン/金井 壽宏 (約900字) - ひよっこ(元)SEの感想文日記

ダイエット中の頭のまったく働いていない時期に読んでしもうた為、印象に残っている主張はただ一つ。「長い目で見た自分の働き方を節目にチェックしないのも具合がわるいが、キャリアについて毎朝自問している日が長らく続いているひとも調子がよくない。人生いかに生きるべきかに近いような問いだから・・・[続きを読む

06/27
2010 16:57
高機能自閉症児を育てる (小学館101新書)
高機能自閉症児を育てる(クイックレビュー) (約900字) - お父さんの[そらまめ式]自閉症療育

当面、この本のレビューを書く予定はなかったのですが、Twitterで2日前くらいから急にこの本の話題が盛り上がってきて、そこでの評価も非常に高いので、ごく短く、ご紹介してみることにしました。高機能自閉症児(ことばの発達が遅れたために、アスペルガー症候群ではなく高機能自閉症の診断と・・・[続きを読む

06/26
2010 07:00
ぼくらのスーパー大戦争 (韓国人気童話シリーズ)
ぼくらのスーパー大戦争 (約800字) - 本の宇宙(そら) [風と雲の郷 貴賓館]

(ユンスチョン/イヒョンミ/吉田昌喜:現文メディア)。家族の絆というものを描いた作品である。この作品の主人公ドンホは、小学生の男の子。家は「夜明けを売る店」というスーパーをやっている。もっともスーパーと言っても、イラストや文脈から判断すると、個人商店のようなもののようで、日本のス・・・[続きを読む

06/26
2010 00:00
空をとぶ小人たち (岩波少年文庫)
「空をとぶ小人たち」(メアリー・ノートン) (約600字) - 児童書読書日記

借り暮らしの小人のお話第四作。アリエッティたち一家は、模型の村造って見世物にしているプラター氏に客寄せ目的で拉致されてしまいます。閉じ込められた一家は、気球を造って脱出を試みます。このシリーズの魅力は描写が緻密なところにありますが、もちろん第四作でもそれは変わりません。ゴム風船な・・・[続きを読む

06/25
2010 18:12
ハジメはゲンシ人Primitive Boy (キッズパラダイス)
令丈ヒロ子「ハジメはゲンシ人」 (約1000字) - 児童小説の感想文・書評

理論社のハードカバーの本。もしや、真面目な児童文学か?と思ったのですが、中身はまるっきりいつもの令丈ヒロ子でした。装丁もおしゃれで可愛いし。わりと上品で、とりすましたヒロインのところへ、プリミティブな少年がやってきてまとわりつく、という、昔の少女マンガにありそうな話です。(最も極・・・[続きを読む

06/22
2010 00:28
だれも知らない七つの話を
大切な事の伝承を/『だれも知らない七つの話を』 (約900字) - トッペイのみんなちがってみんないい

僕が小学生高学年の頃、本屋で少年雑誌の「少年」を配達してもらっていた。配達される日は、毎月の楽しみであった。当時は、今と違って、1カ月も待つことが苦ではなかった。漫画週刊誌が刊行されてからは、月刊誌の勢いもなくなって廃刊が続くことになるのだが。時代のテンポが早くなったからだろう。・・・[続きを読む

06/21
2010 05:58
喋々喃々
小川糸『喋々喃々』 (約900字) - 時折書房

といって、淫靡さよりは、湿度の低いすがすがしさがたちこめる、お伽噺仕立ての不倫劇。いやいや、いくら、アラサーな独身女性と10歳の娘がいる既婚男性の恋愛が描かれているとはいえ、不倫という言葉は、どう加工してみたとして、何だか似つかわしくないです、それくらい、二人の恋が慎重にお伽噺と・・・[続きを読む

カテゴリ:こども・教育 |書名:喋々喃々|著者:小川糸
06/20
2010 02:25
新しい「教育格差」 (講談社現代新書)
増田ユリヤ『新しい「教育格差」』の書評1:“いじめ・校内暴力・疎外感"を誘発する各種の要因 (約4200字) - カウンセリングルーム:Es Discovery

がテーマになっていますが、学校・学力や教師の格差についての定量的な分析と比べるとやや分析がラフであり、『情報化社会・携帯電話の弊害』に重点を置いているので保守的な印象を受けやすいかもしれません。ネット世界の内部からの視点ではなく、学校の現場やリアルの友人関係からの視点で考察してい・・・[続きを読む

06/20
2010 01:09
ちいさいなかま 2010年 03月号 [雑誌]
「ちいさいなかま」 (約3900字) - 紙屋研究所

ぼくは、保育園で「ちいさいなかま」という雑誌をとっている。全国保育団体連絡会(全保連)が編集している雑誌で、保育士と父母にむけて月刊で出されている。ぼくがこの雑誌の一番気に入っているところは、全国各地の読者(父母、保育士、元保育士)の短い投稿がたくさん載っていて、自分の園ではあた・・・[続きを読む

06/20
2010 00:00
大学生になるきみへ―知的空間入門 (岩波ジュニア新書 (452))
大学生になる前に読むべき本 (約1600字) - 本読みのスキャット! Be Bop a Bodda Bop

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