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新着書評 RSS カテゴリ:医療・健康 - RSS

カテゴリが「医療・健康」の書評を表示しています。(全 338 件 / 10ページ目)
08/18
2009 22:13
プルーストとイカ―読書は脳をどのように変えるのか?
▽『プルーストとイカ』M.ウルフ (約800字) - Augustrait

マドレーヌを口にした瞬間、堰を切ったように記憶の波が押し寄せてくる。マルセル・プルースト(Valentin-Louis-Georges-Eugène-MarcelProust)『失われた時を求めて』で描かれた「意識の流れ」を、文字情報の読解体験を通して、メアリアン・・・・[続きを読む

08/18
2009 14:52
鳥インフルエンザの脅威
『鳥インフルエンザの脅威-本当の怖さはこれからだ!』(岡田晴恵著・河出書房新社)を読了した (約1800字) - 畝源 The ブログ

監修は国立感染症研究所の田代眞人氏(岡田晴恵氏の上司)だ。このブログで紹介する岡田晴恵さんの本は、田代眞人氏との共著も含めてこれで3冊目だ。(2つ前の記事で)昨日も、新型インフルエンザの本を採り上げた。その際は、脅威を煽るだけの本だと酷評した。今回採り上げる本は、2004年5月に・・・[続きを読む

08/18
2009 10:43
アルツハイマー病はなぜ起こるのか―解けた謎、予防のカギ 秘かに進行する脳の悲劇に迫る!
『アルツハイマー病はなぜ起こるか-解けた謎、予防のカギ』(真蔦栄著・エルコ)を読了した (約2500字) - 畝源 The ブログ

アルツハイマー病はなぜ起こるのか―解けた謎、予防のカギ秘かに進行する脳の悲劇に迫る!今から15年以上も前に出版された古い本だ。またここに出てくるアルツハイマー病に関する白木・八瀬説というのは、学会で広く認められた説でもない。私は専門家でないから、現在どう評価されているのか詳しいこ・・・[続きを読む

08/17
2009 10:24
新型インフルエンザとは? フェーズ6の恐怖
『新型インフルエンザとは?フェース6の恐怖』(柳田彰彦著・ゴマブックス)を読了した (約2400字) - 畝源 The ブログ

私は、3,4年前よりインフルエンザや感染症の脅威を訴えてきた。新型インフルエンザには非常に関心をもっている。このブログでも今までにインフルエンザや感染症に関する本を色々紹介してきた。今年の4月25日にメキシコで発生した豚インフルエンザの第一報があって以来、マスコミが煽りたて、ヒス・・・[続きを読む

08/15
2009 02:00
いち・たす・いち (脳の方程式)
なんともすごすぎる人だ - 書評 - いち・たす・いち (約1000字) - 404 Blog Not Found

」の方をとりあげる。こちらの方が研究者としての著者の姿勢がよくあらわれて面白いというのが一つと、「渦理論」を差し引いても一般科学(者)啓蒙書として実に面白いというのが一つである。著者は、スーパー臨床医であると同時にスーパー医学者である。そのスーパーぶりは、人間離れしているといって・・・[続きを読む

08/12
2009 08:01
オスとメス 性の不思議 (講談社現代新書)
■書評■生物学的起源から見る男女の違い「オスとメス 性の不思議」長谷川眞理子 多読書評ブロガー (約700字) - =行動読書=多読書評ブロガー石井による月間読書量101冊中のおすすめ本 書評ブログ ~パワーモテブロガーへの道~

オスとメスの違いについて、「女脳」の書評エントリーの脱線で、「進化心理学」という概念の紹介をしてから類書を読み漁りましたが、あまり狩猟民族時代の状況からの考察を詳しく紹介している本は実は見当たりませんでした。本書は人間に限らず、オスとメスの役割と言う観点から、オスとメスの本質的な・・・[続きを読む

08/12
2009 00:00
FCCSプロバイダーマニュアル
ケータイの内外価格差と日本版FCCへの不安 (約900字) - 雑種路線でいこう

この時期に出る統計としては興味深い。国によってケータイの使途が違うので一概に比較することは難しいが、感覚的には日本ってデータ通信のヘビーユーザーには優しいが、音声単価やARPUでは他国より高いのだろう。総務省が11日発表した2008年度の電気通信サービスに係る内外価格差調査による・・・[続きを読む

カテゴリ:医療・健康 |書名:FCCSプロバイダーマニュアル|著者:
08/10
2009 14:45
アスペルガー症候群の天才たち―自閉症と創造性
アスペルガー症候群の天才たち 自閉症と創造性 (約1000字) - [ EP: 科学に佇む心と身体 ]

『アスペルガー症候群の天才たち自閉症と創造性』マイケル・フィッツジェラルド星和書店(2008/11)原書2004年AutismandCreativity:IsThereaLinkBetweenAutisminMenandExceptionalAbilityMichaelFitzg・・・[続きを読む

08/10
2009 11:42
脳の中の人生 (中公新書ラクレ)
『脳の中の人生』(茂木健一郎著・中公新書クラレ)を読了した (約2100字) - 畝源 The ブログ

脳に関しては、NHKが「脳」に関するスペシャルを行ったころから私も興味を持ち始め、色々な本を読んでいる。この本にも出てくるが、1953年DNAの立体構造を解明し、ノーベル賞を受賞したフランシス・クリックが、後に脳研究を始め、『DNAに魂はあるか』(このブログでも紹介)など先駆的な・・・[続きを読む

08/09
2009 10:35
アット・ザ・ヘルム―自分のラボをもつ日のために
アット・ザ・ヘルム (約900字) - エヌ氏の成長・円錐

おとといの晩に学生時代からの友人Iさんと百万遍で3軒はしごして1時過ぎまで飲んだ。Iさんは私達の世代を代表する物理学者の一人で計算機物理学の世界ではトップエリートさんだ。その彼が生ビールで乾杯するやいなや「いや実は今、生命とは何かを考えているんだ」と言い出したので大変驚いた。生命・・・[続きを読む

08/03
2009 14:59
五輪書 (講談社学術文庫)
五輪書 (約600字) - 情報考学 Passion For The Future

2009年8月3日23:59daiya「まよひの雲の晴れたる所こそ、実の空としるべき也。空を道とし、道を空と見る所也。」名高い書だが読んだのははじめて。ちょっと戸惑ったのが徹底的に実用の書だったということ。人生哲学や生き方が示されているの・・・[続きを読む

08/03
2009 00:52
臨床瑣談 続
中井久夫 「臨床瑣談 続」 (約4200字) - 日々平安録

「みすず」連載中の文章をおさめたもの。丸山ワクチンについての論が話題になり、急遽、出版されることになった前の「臨床瑣談」の続編である。「まえがき」に「一般の人と医師団との間にある、一種のずれ、すれ違い、違和感、どこか相性の合わないもの」ということがいわれる。一般の人が求めるのは端・・・[続きを読む

カテゴリ:医療・健康 趣味・生活 |書名:臨床瑣談 続|著者:中井久夫
08/01
2009 00:00
実験医学序説 (岩波文庫 青 916-1)
クロード・ベルナール著『実験医学序説』を読む (約3700字) - Gabbardの演習林−心理療法・精神医療の雑記帳

クロード・ベルナール著『実験医学序説』を読んだ。三浦岱栄先生翻訳の岩波文庫版を手に取る。原書は1865年刊。訳本は1938年刊だが、1970年に改訳版が刊行されている。ところでこの本、これが実にすばらしいのだ。科学的な方法論への信頼を基礎にして、高らかに実験医学の重要性を高らかに・・・[続きを読む

08/01
2009 00:00
リハビリテーション・ルネサンス―心と脳と身体の回復、認知運動療法の挑戦
思想と理論/『リハビリテーション・ルネサンス 心と脳と身体の回復 認知運動療法の挑戦』宮本省三 (約800字) - 古本屋の殴り書き(書評と雑文)

リハビリテーションの思想と、イタリアのカルロ・ペルフェッティが提唱する認知運動療法の啓蒙書である。宮本省三の文章は機関銃のように怒りを放っている。畳み込む理論が時に破綻することもある。実に強引極まりない。私は本書を読んで、宮本省三の評価にクエスチョンをつけざるを得なかった。「心意・・・[続きを読む

07/30
2009 05:11
ミラーニューロンの発見―「物まね細胞」が明かす驚きの脳科学 (ハヤカワ新書juice)
ミラーニューロン、クラウドソーシング、ハヤカワ新書juice、ビジネス書の作られ方、売られ方 (約1000字) - ホットコーナーの舞台裏

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/)に転載したものから。http://www.amazon.co.jp/exec/obid・・・[続きを読む

07/28
2009 04:49
子どもにきちんと答えられる遺伝子Q&A100―遺伝のしくみからクローンまで (ブルーバックス)
子どもにきちんと答えられる遺伝子Q&A100 - DNAはカセットの中におさめられたテープ (約1100字) - リンガマ+ 見たい 読みたい わかりたい

PostedonJuly28,2009|Category:お勧め本,思考力が伸びる子どもにきちんと答えられる遺伝子Q&A100―遺伝のしくみからクローンまで(ブルーバックス)私を含めたおじさんたちは、みんな高校の授業で遺伝子についてちゃんと教わっているはずである。しかし、・・・[続きを読む

07/25
2009 22:54
人間はどこまで動物か―新しい人間像のために (岩波新書 青版 433)
▽『人間はどこまで動物か』A.ポルトマン (約600字) - Augustrait

「発達心理」の講座を履修した学生は、必ずアドルフ・ポルトマン(AdolfPortmann)の著した本書のことを習う。おそらく、導入の導入しか触れることはなくとも、「人間は他の哺乳類と比べ、1年ほど早産である」という言葉だけは暗記させられる。ポルトマンは、哺乳類と人間の行動比較から・・・[続きを読む

07/25
2009 11:45
あぶない脳 (ちくま新書)
「あぶない脳」澤口俊之 筑摩書房 (約1700字) - 叡智の禁書図書館<情報と書評>

どうでもいい余談も多いが、関心があっても知らなかったことがたくさん書かれていて、面白かった。特に分析する対象となるモノを捉える際の視点を、至近要因(メカニズム)と究極要因(進化要因)の2点に分け、前者には脳科学(神経科学)、後者には進化生態学(社会生物学)からのアプローチを明示し・・・[続きを読む

07/24
2009 22:53
ヨーグルトの科学―乳酸菌の贈り物
「ヨーグルトの科学」:ダイエットよりも生涯の伴侶として (約800字) - ヒロさん日記

「持たない暮らし」:揃えて置くという美意識がスタートライン(2009/7/21)怪しい血糖指数=グリセミック・インデックス(GI)の読み方(2009/7/18)「砂糖の世界史」:紅茶の大衆化を支えた二重のトライアングル(2009/7/13)2005年ロンドン同時多発テロ、真相究明・・・[続きを読む

07/21
2009 07:59
禅と脳―「禅的生活」が脳と身体にいい理由
■書評■禅・瞑想を上手に行なう5つのヒント「禅と脳」有田秀穂 玄侑宗久 多読書評ブロガー一押し本 (約800字) - 書評ブログ=行動読書=by月間100冊超 多読書評ブロガー石井 ~人生の可能性を切り拓く~ パワーブロガーへの道

玄侑さんの方の博学ぶりに驚愕し、対話の中で分かりやすく説明される禅や瞑想の境地についての話が、非常にわかりやすく読むことができる良著です。ユングからミンデル、脳の三層構造の話、共時性の話から、スピリットの語源「気」というところから、西洋にも「気」の概念があっただろうという仮説など・・・[続きを読む