カテゴリ:経済 - RSS
カテゴリが「経済」の書評を表示しています。(全 402 件 / 1ページ目)
2010 23:49 |
『変わる世界、立ち遅れる日本』
(約800字) - 精神科医が読み解く、ビジネス・投資・自己成長のヒントになる本
著者は『エコノミスト』誌の編集長をされていた方で、『日はまた沈む―ジャパン・パワーの限界』『日はまた昇る日本のこれからの15年』などの有名な著書がある方です。欧米から見たら日本通、日本からすると国際社会における日本の立場を日本人にわかりやすいように示してくれるような存在です。最近・・・[続きを読む] |
2010 22:49 |
スティーヴン・M・ボードイン『貧困の救いかた 貧しさと救済をめぐる世界史』(伊藤茂訳、青土社、2009年)
(約1000字) - mahounofuefukiのメモ
「貧困」とその救済システムに関する通史。1500年ごろ以降のグローバリゼーションの展開と結びつけて貧困を理解。「世界システム」論的な歴史把握に違和感がある上、原文に問題があるのか、翻訳に問題があるのかわからないが、理解しにくい叙述が少なからず。1990年代以降の貧困救済への「楽観・・・[続きを読む] |
2010 05:25 |
平川克美『経済成長という病』
(約900字) - 時折書房
『東京ファイティングキッズ・リターン』でガビーンと出会い、内田樹センセイ、お友達もすごいと感激したものでした。この本のこともそのとき知り、読もう読もうと思っていたのですが、ようやく実現しました。「経済成長を永続的に信じているのは病気だ」という主旨へと連なる論理的展開のスリリングさ・・・[続きを読む] |
2010 12:50 |
「共有経済」と「商業経済」は共存できるか - 『REMIX』
(約700字) - アゴラ
著者は著作権の過剰保護に反対する論客として有名だが、最近この戦いに区切りをつけたので、おそらく本書は彼が著作権について書いた最後の本になるだろう。内容は従来の彼の主張と同じで、これまでの本を読んだ読者が読む必要はあまりないが、読んだことのない読者にとっては著作権問題についてのまと・・・[続きを読む] |
2010 09:00 |
■書評■ 国をつくるという仕事
(約1800字) - ビジネス書で「知」のトレーニングを! ~ 知磨き倶楽部
本書は、世界銀行で副総裁まで務めた西水美恵子さんが、23年間に及ぶ世界銀行における実務の中で見聞した発展途上国の実態を綴った回想記になっている。恥ずかしながら、世界銀行という組織について名前くらいは聞いたことがあっても、その実をよく知らなかったので、ちょうどよい機会だと思ってウェ・・・[続きを読む] |
2010 00:22 |
八代尚宏『労働市場改革の経済学 正社員「保護主義」の終わり』
(約2600字) - ラスカルの備忘録
八代尚宏『労働市場改革の経済学正社員「保護主義」の終わり』では、「労・労対立」を主たる論点としている。「労・労対立」とは、同一企業に勤める労働者でありながら、属性の違う労働者(例えば、正社員と非正社員)の間に利害の対立と雇用の格差が生じることを意味している。なお、同書では、必ずし・・・[続きを読む] |
2010 07:30 |
アダム・スミス
(約1000字) - 本の宇宙(そら) [風と雲の郷 貴賓館]
経済学をかじった者なら、誰でもホモ・エコノミクス(経済人:homoeconomicus)という言葉を聞いたことがあるだろう。自己利益のみを目的とした、合理的な経済行動をするという人間のことであるが、彼らの利己的な行動は、自由な市場を通すと、不思議にも神の「見えざる手」によって、社・・・[続きを読む] |
2010 23:55 |
『なぜ人は市場に踊らされるのか?』
(約800字) - 精神科医が読み解く、ビジネス・投資・自己成長のヒントになる本
著者は日本の銀行で国際金融やエコノミストの仕事を長くしていた方で、現在は大学で教鞭をとられています。本ブログでも、過去にも何冊か著書を紹介させてもらったことがあります。本書のタイトルはなかなか魅力的な響きがありますが、本書のテーマは市場心理というよりもむしろ金融、とくに国際金融で・・・[続きを読む] |
2010 19:58 |
『はじめての経済学(上)』
(約700字) - J-S-5の日記
伊藤元重教授の『はじめての経済学(上)』を拝読しました。上巻でマクロ経済学とミクロ経済学、ゲーム理論を扱っており、下巻では財政、金融、企業、国際金融などを扱っているそうです。伊藤元重教授の著書に触れるのはこれがはじめてですが、マクロ、ミクロ、ゲームの基礎的な内容を事例に当てはめな・・・[続きを読む] |
2010 10:17 |
バブルは別の顔をしてやってくる
(約900字) - 池田信夫 blog
バラマキ派やリフレ派がよくいうせりふに、「不況のときインフレの行き過ぎを心配する必要はないんだから、思い切りばらまけ」という話がある。たしかに中央銀行のコントロールがきくようになったCPIの急激な上昇は、ここ30年ほど起こっていない。しかし資産インフレ=バブルは以前より頻繁に起こ・・・[続きを読む] |
2010 01:13 |
自然科学モデルの限界 - 『行動経済学』
(約900字) - アゴラ
このごろ行動経済学についての本がたくさん出るようになったが、ほとんどはカーネマン=トベルスキーなどの実験を日常生活に応用してアノマリー(特異性)の実例をあげるもので、いささか食傷だ。本書はこうしたおもしろ本とは違って、大学の講義録をもとにして行動経済学の歴史を振り返り、理論的にま・・・[続きを読む] |
2010 06:47 |
アメリカの高校生が読んでいる経済の教科書シリーズ
(約700字) - ホットコーナーの舞台裏
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/)に転載したものから。http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/1・・・[続きを読む] |
2010 13:00 |
ビジョナリー・カンパニー - 時代を超える生存の原則 James C. Collins / 365の法則 水野俊哉
(約1600字) - ビジネス本でバージョンアップ2.0!
JimCollinsisastudentandteacherofenduringgreatcompanieshowtheygrow,howtheyattainsuperiorperformance,andhowgoodcompaniescanbecomegreatcompanie・・・[続きを読む] |
2010 17:15 |
中国商人 儲けの知恵
(約900字) - ネットPRのニューズ・ツー・ユー社長のブログ : minako's blog
「中国商人儲けの知恵」を読んだ理由は、先週読んだ「レバレッジ・マネジメント」の中で紹介されていた「真不二価」という言葉に興味を持ったから。彼が経営していた漢方薬店「胡慶余堂」の店頭には二つの看板が掲げてあって、この「真不二価」は、そのうちの一つです。一つは顧客に向かって「真不二価・・・[続きを読む] |
2010 16:40 |
知らないと置いて行かれる新戦略!あなたは気付いていたか?【書評】フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略
(約700字) - 読書学 -図書館徹底活用-
経営の本です。それも、Googleなどの無料サービスやオープンソースなど無料なのに儲かる仕組みが書かれた本です。時代は、無料のサービスが増えてきています。この流れに乗らなければ、生き残れませんよ。著者は、「ロングテール」の著者でもある米国雑誌「ワイアード」誌編集長のクリス・アンダ・・・[続きを読む] |
2010 23:56 |
『バブルは別の顔をしてやってくる』
(約700字) - 精神科医が読み解く、ビジネス・投資・自己成長のヒントになる本
著者はエコノミストをされている方です。本書はタイトルからはバブルが近い将来にやってくるという予測本のようにも思われますが、実際は世界経済や国際金融の現況について、日本を中心にして書かれている本です。バブルという言葉が書名に入っていると注目してしまいますが、本書のタイトルはそのあた・・・[続きを読む] |
2010 00:00 |
ポール・コリアー『民主主義がアフリカ経済を殺す』
(約1200字) - 西東京日記 IN はてな
『最底辺の10億人』(http://d.hatena.ne.jp/morningrain/20080820/p1参照)での過激な意見が話題を呼んだコリアーの、その続編と言うべきものがこの本。邦題はやや扇情的すぎる気もしますが、これまた議論を呼ぶことが必至な本。貧困国の現実を容赦な・・・[続きを読む] |
2010 00:00 |
ポール・クルーグマン『自己組織化の経済学 経済秩序はいかに創発するか』
(約600字) - 「石版!」
がとても面白かったので、最近になって文庫化された『自己組織化の経済学――経済秩序はいかに創発するか』も読んでみました。この本のなかでクルーグマンが紹介しているのは「複雑系」を導入した経済学について。で、これがどんなものかというと「経済の秩序っていうのはさ、なんだか知らないけど秩序・・・[続きを読む] |
2010 18:00 |
経済学素人のためのミクロ経済学
(約1200字) - 人と組織と、fukui's blog
ミクロ経済学〈1〉市場の失敗と政府の失敗への対策(プログレッシブ経済学シリーズ)僕は学生時代に比較的熱心に経済学を学んだのだけれど、BlogやTwitter上で経済学に関する記事を見かけるたびに、経済学を学び直したい気持ちを強くしてきた。そんな疑問を持ちながら、BlogやTwit・・・[続きを読む] |
2010 21:27 |
竹田茂夫『ゲーム理論を読みとく――戦略的理性の批判』
(約700字) - 周志の読み跡・視聴跡
「ゲーム理論」という言葉は知っていたものの、その内容をきちんと知る機会がなかったので、とりあえず教養として知っておこうと思い、この本を手に取った。しかし読後にアマゾンの書評を眺めてみたら、ゲーム理論を分かっている人からもこれは初級者向けではないと書かれており、しかも評価は味噌糞だ・・・[続きを読む] |





















