2009年04月28日に書かれた書評の一覧です。31件見つかりました。
2009 23:44 |
『ナンパを科学する ヒトのふたつの性戦略』
(約1500字) - 精神科医が読み解く、ビジネス・投資・自己成長のヒントになる本
五つ星をつけていますが、本書のタイトルからナンパの具体的なノウハウを期待してしまうと、評価は下がると思います。五つ星の評価は、ヒトの性行動の学術的な研究に著者のオリジナルな研究結果を含んだ総説の本としてです。著者は大学で研究されている方で、本書も学問的な意味で充実している本です。・・・[続きを読む] |
2009 23:26 |
水と大地の調律 -269 音楽する身体
(約2000字) - あなたの人生が勇気に満ち溢れる555冊の多読成功術
少なくとも僕にとっては大事な要素です。僕は歌とか音とか大好きな人間ですから。人間は音楽をどこで聴いていると思いますか?今日の本は音楽。耳で聴いていると思われがちですよねというか耳で聞いているよそう思われてしまうかもしれません。でも本書では身体で聴いていると表現しているのです。音楽・・・[続きを読む] |
2009 23:05 |
億万長者 富の法則 ロジャー・ハミルトン
(約600字) - 本でも読んで起業するかな
富の法則、それは自分の道を選び、ひたすら突き進むだけどうなんでしょ?本当の富を自分にあったタイプでどう築くかが分かりました。お金持ちになりたいです。使い切れないほどのお金を手にしたいです。でも突然、宝くじなどでありえない大金を手にしてしまうと、人生が破綻してしまうと聞きます。それ・・・[続きを読む] |
2009 23:00 |
984旅 出井伸之『日本進化論 2020年に向けて』★★★★
(約800字) - 藤沢烈 BLOG
「日本は小さくても、全世界に影響を与えうる技術・産業・文化の伝統を持つグローバルな国です。クリエイティブな心と金融産業が並存し共創する『場』に東京が進化してゆけば、世界があこがれる有数の一都市になるでしょう」p139出井伸之『日本進化論2020年に向けて』(幻冬舎,2007)★本・・・[続きを読む] |
2009 22:32 |
円山みやこ/お見送りいたします
(約700字) - マンガ一巻読破
若くして亡くなった父を嘆くばかりの母、そしてしっかりせざるをえない息子。そこにやってきた葬儀屋は美人のお姉さん。彼女のテキパキとした仕切りに少年は落ち着き、感心する。そして彼女に興味を持っていると自覚した彼は、ある日、そんなに好きなら葬儀屋でバイトすればいいのだ、ということに気づ・・・[続きを読む] |
2009 22:17 |
新平等社会―「希望格差」を超えて/山田昌弘
(約800字) - ひよっこ(元)SEの感想文日記
「格差を生み出す自由な経済市場を肯定することと、市場の自由の結果生じた格差を肯定することは別の次元」と。「1990年頃までは、日本では、夫は仕事、妻は家事という『性役割分業』が一般的であり、かつ、若年男性の収入格差が小さかった」「ニューエコノミーが残酷なのは、高スキルが必要な職は・・・[続きを読む] |
2009 22:13 |
企画書は1行/野地 秩嘉
(約1000字) - ひよっこ(元)SEの感想文日記
もっと「ビジネスノウハウ」っぽい本を想定していたんだけど、意外にも、物語ってゆうか事例ってゆうか。かえって、面白かった。色々な人の「企画書」にまつわるエピソードが書かれている。内容もバラバラだし、結局、セオリーはないってことなのかもしれない。小山薫堂のエピソード、面白かった。「お・・・[続きを読む] |
2009 21:44 |
「ボルボロスの追跡(グイン・サーガ106)」読了
(約800字) - ~irisの日記~
ボルボロスの追跡―グイン・サーガ〈106〉(ハヤカワ文庫JA)(2006/02)栗本薫商品詳細を見るグインとリギアはフロリーを助け、小屋に戻った。小屋ではマリウス・スーティが待っていた。グインはフロリーに「スーティをイシュトヴァーンの子だと名乗りを上げさせる気があるか」と問い、フ・・・[続きを読む] |
2009 21:26 |
闇のオディッセー
(約1200字) - まっしろな気持ち
狂気がすぐそばにあることに。たいていの人は気づかないふりをする。自分が闇に足を踏み出さないための一線を心得て。無視を決め込む。そうしてバランスを保って、自分を支えようとする。けれど、ジョルジュ・シムノン著、長島良三訳『闇のオディッセー』(河出書房新社)では、敢えてその闇と立ち向か・・・[続きを読む] |
2009 19:28 |
鈴木大介「角交換振り飛車(基礎編)」(浅川書房)
(約1800字) - ものぐさ将棋観戦ブログ
ごく最近出た新刊。近頃のプロの将棋では、角道を止める振り飛車が激減し、ほとんどが角交換(辞さず)の振り飛車になりつつある。ゴキゲン中飛車と石田流がその主流戦法だが、この本ではそれ以外の角交換振り飛車を解説している。その三。振り飛車から攻めることができる。角交換振り飛車は受けの戦法・・・[続きを読む] |
2009 15:33 |
983旅 平野啓一郎『小説の読み方』★★★
(約600字) - 藤沢烈 BLOG
「この広大無辺で、複雑極まりない世の中を、そして、そこに生きる人間の心の奥底を、誰の手のひらにでも収まるほどのコンパクトなサイズに圧縮して、濃密な時間とともに体験させてくれる。それが、小説だ」p15平野啓一郎『小説の読み方』(PHP研究所,2009)★本の概要芥川賞作家の平野啓一・・・[続きを読む] |
2009 14:59 |
図解で分かるヒット商品の配色術
(約800字) - 情報考学 Passion For The Future
デジタルハリウッド大学教授で先端色彩研究室室長の南雲治嘉氏と同大学学長の杉山知之氏の共著。写真と図解を豊富に使いフルカラーでヒット商品の色彩をレビューしていく。家電・機械、食品、生活用品、これから来る商品デザインの4パートに約60個の最近のヒット商品が並ぶ。1商品につき見開きで右・・・[続きを読む] |
2009 12:50 |
虚無への供物/中井英夫
(約1400字) - 読書メモ。
最初に『虚無への供物』を読んでみたいと思ったのは、青木るえかのエッセイに『虚無への供物』のことが書いてあったのを読んで面白そうだと思ったから。その後もWEB本の雑誌の「作家の読書道」というコーナーで恩田陸さんが「中井英夫さんの『虚無への供物』は小学6年生で読んだのですが、今でも年・・・[続きを読む] |
2009 12:44 |
佐藤まさあき『「劇画の星」をめざして』
(約800字) - mm(ミリメートル)
1960年代から70年代にかけて劇画界の大スターであった著者が、波瀾万丈の劇画家人生を綴った自叙伝である。昨日読んだ桜井昌一著『ぼくは劇画の仕掛人だった』と時代も舞台も重なるため、前半で振り返られる貸本劇画時代についてはエピソードの重複も多い。とはいえ、桜井(本書にも重要な役割で・・・[続きを読む] |
2009 11:54 |
海堂尊 螺鈿迷宮
(約1300字) - マロンカフェ のんびり読書
ドラマ化や映画化でバチスタシリーズ?はものすごい人気ですよね。『ジェネラル・ルージュの凱旋』はとても面白く読めたのですが、世間の熱い人気から比べると私はこのシリーズには、さほどはまっていないかなでも気になるので読んじゃうのですが。(^^ゞシリーズの中でもこの本は評価が低いような・・・[続きを読む] |
2009 11:28 |
(書評)七つの海を照らす星
(約700字) - 新・たこの感想文
児童養護施設・七海学園。ここには、様々な事情で、親と暮らすことの出来ない子供たちが生活している。そんな、七海学園では、「七不思議」と言われる、不思議な話が…という、七海学園で起こる不思議な話を題材にした連作短編集。ということで、鮎川賞の受賞作ではあるのだが、ちょっと鮎川賞の受賞作・・・[続きを読む] |
2009 11:10 |
▽『華岡青洲の妻』有吉佐和子
(約800字) - Augustrait
外科手術に用いる麻酔薬の開発に取り組んだ江戸時代の医師、華岡青洲の実母と妻の葛藤と献身の物語。患者に苦痛を与えることなく、迅速安全に手術を行わなければならない。それに資する麻酔法エーテルの効果を証明したのは米国のクロフォード・ロング(CrawfordLong)であった。1842年・・・[続きを読む] |
2009 09:53 |
闇の鶯 諸星大二郎
(約800字) - 読書感想ぶろぐ
諸星大二郎の「闇の鶯」読みました。豚インフルエンザが新型インフルエンザになって世間が喧しくなってしまった。いつかは鳥インフルエンザも新型インフルエンザになるときが来るだろう。「SARSも再発するかもしれない。」ハクビシン。しかし日本はこれから湿気の季節がやってくる。「梅雨」「蒸し・・・[続きを読む] |
2009 09:40 |
100年に1度のチャンスを掴め!
(約1600字) - ただのオタクと思うなよ
今朝のニュースを見ていますと、何でもインフルエンザが大変なことになりそうだとか。こういう話となるとSF好きの私としてはつい「復活の日」などを想像してしまうのですが、まじめな話、あまり仰々しく反応しすぎるのは禁物です。どうしてもこういう話は、ひとたびメディアに載ってしまうと、いらぬ・・・[続きを読む] |
2009 08:30 |
【新しい問題解決の手法】「プロデュース能力 ビジョンを形にする問題解決の思考と行動」佐々木直彦
(約1400字) - マインドマップ的読書感想文
起業・ビジネスプロデュース、変革プロデュースをはじめ、商品開発、営業開発、仕事のやり方、仕事そのもの、チーム、人間関係、人生、キャリアまで含めて、「新しい何か」を創りだすために、すべての人が使える方法論として、プロデュースの解明を試みたのが本書である、いったん、どこか大企業に就職・・・[続きを読む] |
2009 08:03 |
化粧する脳
(約1100字) - 活かす読書
満足度★★★茂木健一郎さんと、その門弟である恩蔵絢子さん(脳科学者)そしてカネボウ化粧品は、2007年7月から共同研究を行いました。テーマは、脳科学的な知見から「美の本質」や「化粧の本質」に迫ること。本書はその研究結果から、「顔に化粧することが脳に及ぼす影響」について茂木さんが口・・・[続きを読む] |
2009 07:46 |
3000人の指導実績を誇る人気No.1カリスマ講師が教える 資格試験の合格技術
(約700字) - 蔵前トラックⅡ
著者は公認会計士に挫折し、その経験を生かして公認会計士を目指す人の指導者となった。関西では「人気講師ランキング」第1位となり数多くの公認会計士を輩出させた。というのがある。自分の力を知ることも大事だが、相手(試験)がどれだけのむずかしさなのかというのを知る必要がある。試験をやるに・・・[続きを読む] |
2009 06:35 |
『ローマ人の物語32,33,34 迷走する帝国』 塩野七生著 新潮社 上中下巻 2008
(約700字) - まろまろ記
さて、『ローマ人の物語32,33,34迷走する帝国』塩野七生著(新潮社)上中下巻2008。『ローマ人の物語29,30,31終わりの始まり』に続いて、「危機の3世紀」をむかえたローマ帝国の内外の動揺をえがく、シリーズ第12段。ゲルマン人やササン朝ペルシアなどの周辺勢力の台頭と侵入、・・・[続きを読む] |
2009 06:28 |
【本】発信力 頭のいい人のサバイバル術―やっぱりこのブログでは「ノー」は極力発信しないことにします
(約1500字) - 企業法務マンサバイバル
そのハウツーを、大学や受験予備校で小論文を教える「小論文の神様」が教えてくれる、というのがこの本です。イントロダクション的1章の後に続き、23章にかけて、1)の自分なりの意見を明確化する能力を開発するための、日本人の受信型人間的生き方を変える心構えと、発信をしやすくするテクニッ・・・[続きを読む] |
2009 06:12 |
【1人7役!銀座で働く超多忙社長が教える「潜在時間」】「見えない時間」で稼ぎなさい! 野崎美夫(著) ・・・ 11冊目
(約2200字) - 自己投資のための書評サイト
顕在時間?潜在時間?意識に顕在意識と潜在意識があるように、時間にも「潜在時間」があった!あなたの中にもある無限の時間資源である「潜在時間」を知るだけで、あなたの「仕事」も「プライベート」も劇的に変わる。仕事とプライベートを10倍楽しくするテクニック満載。時間管理の本を数冊読まれて・・・[続きを読む] |
2009 04:00 |
ライティングのための英文法
(約2700字) - 新書中心主義-心理学者の読書日記
最初に生徒が間違って書いた例文があり、訂正することで文法を説明する。これを利用して自分の英作文力をチェックすることもできる。この本はあまり有名ではないようだが、おそらく生徒でなく教師が読む本と認識されてしまっているようだ。本に「指導のポイント」という項目があるためだ。あまりにもも・・・[続きを読む] |
2009 01:43 |
【書評】100年に1度のチャンスを掴め!サブプライム・ローン問題後のマーケットはこう動く
(約800字) - Puffettの銘柄選び日記
どうして、日本株が世界の主要市場で一番売られていて、為替は円高で「世界で一番強い通貨」などと言われるのか?あのですねー、まあ私が分かってないのはもちろんなんですが、きっと新聞を書いている方やテレビに出てくる評論家も理解していないんだと思います。著者の藤巻氏は、元JPモルガンチェー・・・[続きを読む] |
2009 01:40 |
不機嫌な職場~なぜ社員同士で協力できないのか (講談社現代新書) 河合 太介 高橋 克徳 永田 稔
(約1000字) - the_kankichiの書評ブログ
昨今、職場環境が荒涼としている。私の職場でも、営業系と管理系の中がおもわしくなく、営業の中でも上級管理職と管理職以下の断絶があり、上級は上級内部でも色々と割れている。それぞれに思惑、思いなどはあるのだろうが、共通項として言えるのは、どの人も「やってられないよ。ちょっと聞いてよ」と・・・[続きを読む] |
2009 00:00 |
女とバラバラ殺人事件は相性がいい 「OUT」
(約1400字) - 本読みのスキャット! Be Bop a Bodda Bop
深夜の弁当工場で働く主婦たちは、それぞれの胸の内に得体の知れない不安と失望を抱えていた。「こんな暮らしから脱け出したい」そう心中で叫ぶ彼女たちの生活を外へと導いたのは、思いもよらぬ事件だった。なぜ彼女たちは、パート仲間が殺した夫の死体をバラバラにして捨てたのか?犯罪小説の到達点。・・・[続きを読む] |
2009 00:00 |
『ビセートルの環』 ジョルジュ・シムノン
(約1300字) - epi の十年千冊。
パリの新聞王と称される54歳のルネ・モーグラは、友人たちとの会食中に脳血栓で倒れ、ビセートルの病院に搬送される。言語障害と半身不随の状態に陥ったモーグラがベッドのうえで意識を取り戻したとき、彼の耳に教会の鐘の音が届く。過去の想起がモチーフの本作において、この鐘の音は象徴となる。外・・・[続きを読む] |
2009 00:00 |
『ヴァルター・ベンヤミン著作集〈1〉暴力批判論』
(約1900字) - KNOCK THE SPACE
ただ触れただけだけれど、どこを触れたのか全く忘れてしまった一年前に比べると、確かに触れたことがわかる分、よくなっているのだろう。(p.8)ほとんど不断に作用している一つの動因が、暴力としての含みを持つに至るのは、それが倫理的諸関係の中に介入するときであり、この諸関係の領域を表示す・・・[続きを読む] |




























