2009年04月30日に書かれた書評の一覧です。44件見つかりました。
2009 23:59 |
ガラガラポン!日本政治
(約700字) - ただのオタクと思うなよ
リクルート事件やら、消費税導入が取りざたされていた頃ですからもう、20年も前になりますか、モーニングで連載されていた「シアターアッパレ」という4コマものの政治風刺マンガがありまして思い切りはまっておりました。当時は今と違ってキャラの立つ政治家がまだ何人も生存しており、また事件、政・・・[続きを読む] |
2009 23:42 |
ナオミ・ノヴィク『テメレア戦記ii 翡翠の玉座』
(約1600字) - 虫のいい日々
(訳:那波かおり/ヴィレッジブックス,2008年12月/原書:NaomiNovik"ThroneofJade"2006)シリーズ最初の巻『テメレア戦記I気高き王家の翼』を読んだとき私は、英国軍に所属しつつも、あくまでローレンスに対してのみ忠実なテメレアの姿勢が、今後ふたりをまずい・・・[続きを読む] |
2009 23:26 |
≪新型インフルエンザ!≫H5N1型ウイルス襲来
(約700字) - バクヨミ!!
メキシコで大流行・・・と思っていたら、あっという間に世界中に広がりそうな勢いです。アメリカでも死者が出てしまい。韓国やシンガポールにも感染者がいる可能性も高いということです。この本は、昨冬の鳥インフルエンザが話題になった時に読んだのですが、このタイミングで再読してみました。H5N・・・[続きを読む] |
2009 23:21 |
会社の電気はいちいち消すな 坂口孝則
(約1100字) - 本でも読んで起業するかな
昔、電気のスイッチを短時間に点けたり消したりするぐらいなら、点けっぱなしにした方が電気代がかからないと聞いたことがあります。真意のほどは定かでないですが、こんな私も今では職場での省エネリーダーを担当しています。そんな訳で、この本のタイトルは無視できるはずがありません。いわゆる職場・・・[続きを読む] |
2009 22:56 |
人生っていうのはうまくいっている!【書評】野口嘉則(著)『いつだって、うまくいく!(DVDブック) 』(サンマーク出版)
(約1600字) - 一流への道
あの、ミリオンセラー、『鏡の法則人生のどんな問題も解決する魔法のルール』や、『心眼力-柔らかく燃えて生きる30の智恵-』の著者、野口嘉則先生の講演を収録したもの。内容は勿論、どんなお顔をされているのか、どんなお声なのか、色々気になるところ満載です。⇒プラス思考で生きようと思っても・・・[続きを読む] |
2009 22:42 |
‐『搾取される若者たち―バイク便ライダーは見た! 』
(約800字) - 書評テトリス
http://d.hatena.ne.jp/idiot817/20061021/p1心理的報酬という言葉がある。仕事の報酬の中でも、お金として支払われる経済的報酬に対して、自己実現や、やりがいといった、気持ちを満足させる報酬という意味で使われていると思う。この心理的報酬をどう見る・・・[続きを読む] |
2009 22:04 |
竹中教授のみんなの経済学/竹中 平蔵
(約600字) - Nススブログ
政治家としても活躍している竹中平蔵氏の著書。2000年に書かれた本、と言うことで古い情報も多く書かれているが、そのあたり(具体的には【お兄さん】の項目)を読み飛ばしたとしても「国民の話題の経済」を知る事ができるという点で経済入門書として良い内容だと思う。人によって興味のある項目が・・・[続きを読む] |
2009 21:51 |
感じる道徳―感情の現象学的倫理学
(約1400字) - 蔵前トラックⅡ
道徳というのは授業で「覚える」、「考える」のではなく、感性によって「感じる」ことにスポットを当てているのが本書の狙いである。タイトルからしてインパクトがあるのだが、感情における「道徳」や「倫理」を考察するというのが斬新で面白い。そもそも「道徳」や「倫理」は理性から来るものであり、・・・[続きを読む] |
2009 21:43 |
『クロイツェル・ソナタ』
(約600字) - ハッピーハロウィンへようこそ!
トルストイの『クロイツェル・ソナタ』を読んだ。長編は大変なので小品から消化していくのである。といっても読んだのはそればかりが理由ではない。ドウォーキンの『インターコース』に触発されたのだ。『インターコース』によると本書は「性交、とりわけ結婚生活の中での性交に異を唱えたために、国家・・・[続きを読む] |
2009 21:30 |
『総天然乙女組 2巻』の感想
(約1000字) - まんが栄養素
夏が来たー!春も楽しかったけど、夏はやっぱテンションあがるよね!青伊ちゃんと翠ちゃんと初めて過ごす夏休みも楽しみなんだー。でね夏が終わっても秋には秋の楽しみがあるんだって。光彩学園って本当に学校行事がいろいろあって楽しいよ!みんなも遊びにいきてね!!――天然系乙女の朱音、ボケあり・・・[続きを読む] |
2009 20:57 |
働き方―「なぜ働くのか」「いかに働くのか」
(約1100字) - ISOの本棚
各章のタイトルが以下のようにその章のテーマの問いに対する筆者の考え方・信念といった構成になっています。すなわち「なぜ働くのか---「心を高める」ために働く」/「いかに仕事に取り組むか---仕事を好きになる」ように働く」/「誰にも負けない努力を重ねる---「高い目標」を掲げて働く」・・・[続きを読む] |
2009 17:33 |
けいおん!・第5話
(約600字) - 新・たこの感想文
文化祭の申請をしたものの、「ちゃんとした部」として認められていないことが判明した軽音部。その理由は…?という唯のコメントが何とも…。第1話もそうだけど、ときどき、唯の台詞って、ときどき、核心をつくよね(笑)そのために、山中さわ子先生を、と…。そして、そこで判明するさわ子先生の本性・・・[続きを読む] |
2009 15:52 |
惑星のさみだれ第7巻
(約600字) - 漫画のある日常
泣ける。マンガで本当に泣くかと思った。太郎のシーンでもかなりグッとくるシーンだったが、7巻のロキの言葉から太陽の決心のシーンもソレに匹敵するものがある。そして燃える。これほどまでに燃える展開はここ数年マンガでは味わってないように思える。1巻当初に比べて主人公の成長が肌で感じられる・・・[続きを読む] |
2009 15:12 |
「眼の冒険」はスゴ本
(約1500字) - わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
のっけからのろけで恐縮だが、嫁さんは料理上手だ。料理学校に行ったこともないのに、なぜ?――訊いたところ、「美味しいものを食べてきたから」とのこと。海の幸・山の幸に恵まれたところで育ったからだという。旬の素材に親しんでおり、いわば「舌の経験値」を積んでいるのだろう。これは、眼の経験・・・[続きを読む] |
2009 14:59 |
ねじれ脳の行動経済学
(約1200字) - 情報考学 Passion For The Future
2009年4月30日23:59daiya感情が人間の判断に影響を与えて合理的でない行動を引き起こす現象を著者は「ねじれ脳」と読んで、多数の事例とパターンを解説する。知的な行動経済学の読み物。交渉術のワザとしても活用できそうなネタがいっぱい・・・[続きを読む] |
2009 14:57 |
『資本主義崩壊の首謀者たち』
(約1100字) - 精神科医が読み解く、ビジネス・投資・自己成長のヒントになる本
著者は同じようなテーマで過去に何冊かの本を書かれています。それらの本では、世界を支配しているアメリカが、特定の家系や民族によって支配されているということが精緻な家系図とともに詳細に説明されています。本書は新書なので、それらの本と比べて読みやすく書かれています。アメリカの時事的な一・・・[続きを読む] |
2009 14:57 |
打姫オバカミーコ/片山まさゆき
(約800字) - 機械
片山まさゆきといえば言わずと知れた麻雀漫画の大家。麻雀という単一のテーマばかりを扱っているにも関わらずその引き出しは多彩。特にキャラクターの個性にそれが顕著に表れていて、「天才/凡人」「理論派/オカルト」「豪運/不運」といった基礎特性に、「攻撃一辺倒」「じっと我慢」「狙い撃ち」「・・・[続きを読む] |
2009 14:55 |
自己拡大する近代/ミュージアムの思想(松宮秀治)
(約1100字) - 見もの・読みもの日記
著者によれば、西欧語の「ミュージアム」は、日本語の美術館、博物館に対応するだけでなく、図書館、文書館、植物園、動物園、水族館、プラネタリウム、史跡、考古学遺跡までを包括する概念であるという。だとすれば、私は、ミュージアムなしには始まらない生活をしている。けれども、ミュージアムとは・・・[続きを読む] |
2009 14:47 |
(書評)繭の夏
(約700字) - 新・たこの感想文
夏休みも後半。親代わりとなっていた伯母夫婦の家庭の事情もあり、姉弟2人での生活を始めることとなった祥子と敬太郎。引っ越しの作業の最中、天井裏から見つかったのは薄汚れた小さな人形。その中には、「ゆきちゃんはじさつしたんじゃない。まおうのばつでしんだんだ」というメモが…。亡くなった従・・・[続きを読む] |
2009 13:37 |
社会をつくる自由―反コミュニティのデモクラシー
(約1200字) - 池田信夫 blog
昨今の非正規労働者をめぐる議論では、終身雇用の正社員こそ理想の雇用形態で契約労働者は変則的な好ましくない形態だという前提があるが、これは根拠のない思い込みにすぎない。以前の記事でも書いたように、企業が労働者を直接雇用する形態は請負制度より新しく、垂直統合型の企業組織で熟練労働者を・・・[続きを読む] |
2009 13:17 |
削除ボーイズ0326
(約700字) - 朝の書評
主人公が小学生なんですが、かなりすれてるんですよ。考え方が大人だし。こんな小学生いねーよっていう。そして彼の父が失踪。兄が引きこもり。友だちの一人がいじめられっ子。もう一人が事故で車椅子。ガールフレンドが不登校気味。なんか現代的なテーマ性があるのかなと思っちゃいますよね。でもそこ・・・[続きを読む] |
2009 12:05 |
学問のすすめ 現代語訳/福澤 諭吉
(約700字) - Nススブログ
「学問」の意味、目的、施行から人としての生き方を提示した「現代日本の設計図」とも言うべき良書。現代訳はいくつか出ていたが安心と実績の斎藤先生の物にした。学校では「人の上に人を作らず」という言葉しか教えてもらった覚えがないがまさかこんな内容だったとは。「学問の目的」を知らずに「学問・・・[続きを読む] |
2009 12:00 |
出てくる本のことより著者のことについて考えてしまう【書評:なつかしい本の話】
(約1100字) - marginalia:書評、読書、本グッズのブログ
NHKのサイトでまた景品が当たった。同封されていた文章に「※インターネットオークションなどで売買することは固く禁じます」と書いてあった。さて、本書は書名からもわかるとおり、読書エッセイである。著者は文芸評論家・江藤淳、雅子様の親戚筋でもあるそうだ。妻の闘病生活を綴った「妻と私」が・・・[続きを読む] |
2009 11:23 |
どんな時代もサバイバルする会社の「社長力」養成講座
(約1000字) - 活かす読書
第5弾:どんな時代もサバイバルする会社の「社長力」養成講座こうして並べてみると一目瞭然ですが、今回はタイトルに「ビジネスマンのための」が入っていません。まずは、第1弾から第4弾までの力を身につけ、ビジネスマンとしての目標である、「社長」というポストを目指します。しかし、社長はゴー・・・[続きを読む] |
2009 11:00 |
リストラなしの「年輪経営」
(約2000字) - 年間150冊のビジネス書評『成功者になろう!』
創業以来、48年間増収増益を達成してきた「伊那食品工業」の社長が、遠きをはかりゆっくりと成長していく経営の真髄を公開した一冊です。伊那食品工業は、長野県で寒天を製造する中小企業でありながら、トヨタやリッツカールトンの役員も「年輪経営」の内容を視察に訪れるほど注目されている会社です・・・[続きを読む] |
2009 10:57 |
東野圭吾 容疑者Xの献身
(約1200字) - マロンカフェ 〜のんびり読書〜
今頃・・・という感じですが、やっとこの本を読みました。(^^;ゞ第134回直木賞受賞作。天才数学者でありながら不遇な日日を送っていた高校教師の石神は、一人娘と暮らす隣人の靖子に秘かな想いを寄せていた。彼女たちが前夫を殺害したことを知った彼は、二人を救うため完全犯罪を企てる。だが皮・・・[続きを読む] |
2009 10:08 |
▽『ブンナよ、木からおりてこい』水上勉
(約800字) - Augustrait
釈迦の弟子に、ブンナーガという者がいた。悟りの遅い弟子だったとされる。ブンナーガから取られた名前を持つトノサマガエルのブンナは、蛙仲間のうちでは勇猛だった。しかし、彼には窺い知れぬ厳しい自然の掟を、一冬を越す間に体験した。跳躍力に優れ、木登りも巧みなトノサマガエルのブンナは、周囲・・・[続きを読む] |
2009 09:10 |
あなたの会社を潰さない最後の戦略 by 野元泰秀
(約800字) - ビジネス書 書評ブログ (後悔しないための読書 ブログ版)
気になる「最後の戦略」とは、扱っている商品を変えることでした。まず、多くの会社は扱っている商品を売る方法を変えようとします。しかし、その前に、その商品自体の寿命が尽きているとどうしようもないという事があります。なので、まず、「売れる商品であるか」から、考えていこうという主張です。・・・[続きを読む] |
2009 09:02 |
武士はいったいなんのために「カムイ伝講義」(田中優子)
(約1100字) - 漫画読みログ
「カムイ伝」を読んだのは4年前かな。第一部を読み終わって、第二部を読みたいなー、外伝はどうしようかな、という段階を引っ張ったまま、気になっていた解説本を読む。大学の江戸時代講義で「カムイ伝」をテキストに使ったことが元になっている本なので、「カムイ伝」を読み解くというよりも「カムイ・・・[続きを読む] |
2009 08:52 |
『開発現場の掟』刊行記念にid:iad_otomamayとの思い出を語る
(約1100字) - {Fight the Future => じゅくのblog}
僕の上司であるid:iad_otomamay(以下ダイさん)が翔泳社さんから本を出版しました!開発現場の掟(プロの鉄則)エンジニアが現場で生き残るための極意(開発の現場セレクション)ダイさんのエントリが好きな人にはうってつけ。今まで読んでなかった人にも、本として文章がきれいにまと・・・[続きを読む] |
2009 08:36 |
987旅 小林彌六『新しい経済学と世界観』★★★
(約600字) - 藤沢烈 BLOG
「現代文明に代わる21世紀の新文明のタイプは、エゴイズムや利己主義の闘争本位主義、個体本位や物質主義に代わる友愛主義・共生システムであろう。これは在来の利己=害自を原理にする経済システムに代わる『利他即利自』を原理にする『共生』と共存を原理にする経済システムに切り替えることを意味・・・[続きを読む] |
2009 07:44 |
『狼の血』 鳴海章
(約600字) - 固ゆで卵で行こう!
狼の血(カッパ・ノベルス)鳴海章光文社1999-09売り上げランキング:956053Amazonで詳しく見る洋和科学の総務部総務課に勤める山本甲介は、出世の見込みもなく日々雑用をこなすだけの平凡な毎日を送っていた。今はヤクザとなった保坂の存在に何故か日々の鬱屈への癒しを感じる甲介・・・[続きを読む] |
2009 07:06 |
【本】人を動かす「人間力」の磨き方―法務パーソンに求められる人間力とは、利益を追求しながらも常識を見失わない力である
(約800字) - 企業法務マンサバイバル
福岡で活躍するベテラン熱血弁護士萬年先生が、受任した事件や顧問を務める会社のビジネス現場を通して目撃した人間模様を描き、若き法曹が、この人間模様を通して広い世間の現実の姿を少しでも学んでいただければ、将来、多様な事件、人々と向き合う際に、多くの指針・参考になるであろうし、ビジネス・・・[続きを読む] |
2009 06:12 |
マインドセットものを考える力
(約1500字) - hobo-多読多評-
■感想未来を読み解く能力を身につけたい。ハードルが高いのは重々承知だが努力せずにあきらめるのはとおもい、本書を購入通読。通読してみると、いくつか自分の中でこれは覚えておきたいという考えがありました。「未来は完成形の変わるパズル」「スコア(数字のでる事象)に注目せよ」「正しさは今の・・・[続きを読む] |
2009 06:08 |
≪感謝・感謝で!≫いつだって、うまくいく!
(約1800字) - バクヨミ!!
いつだって、うまくいく!~『鏡の法則』と『心眼力』の秘密~(DVDブック)野口嘉則サンマーク出版2009-04-20売り上げランキング:198Amazonで詳しく見る献本頂きましてありがとうございます。今日は、『鏡の法則』と『心眼力』でお馴染みの野口嘉則さんの『いつだって、うまく・・・[続きを読む] |
2009 05:12 |
世界は感情で動く
(約900字) - suadd blog
「経済は感情で動く」の著者が、経済に限らず世界を題材に実例から行動経済学によって分かっていることを書いた本。基本的には「経済は〜」にかなり似通っており、重複していることも多いように感じました。個人的には「経済は〜」の方が(最初だからか)おもしろかったです。いずれにしても、質問を前・・・[続きを読む] |
2009 03:58 |
高橋佳哉・村上力『サーバント・リーダーシップ論』
(約1000字) - mm(ミリメートル)
高橋佳哉・村上力著『サーバント・リーダーシップ論』(宝島社/1575円)読了。私自身にはリーダーたる資質が欠落しているし、べつに欲しいとも思わないのだが、仕事の資料として読んだ。「サーバント・リーダーシップ」とは、1970年代にロバート・K・グリーンリーフが提唱した概念で、「リー・・・[続きを読む] |
2009 03:04 |
『仕事でいちばん大切なこと』
(約600字) - ズブズブに理系でいこう!
アルボムッレ・スマナサーラさんの新刊『仕事でいちばん大切なこと』(マガジンハウス刊)を読んだ。スマナサーラさんは、1980年にスリランカから来日にした原始仏教(初期仏教、テーラワーダ仏教)の長老。私はスマナサーラさんの数々の著作をとても愛読している。この本では、「仕事」にまつわる・・・[続きを読む] |
2009 00:46 |
小谷野敦「『こころ』は本当に名作か 正直者の名作案内」
(約19000字) - 日々平安録
漱石の『こころ』を論じたものではなく、副題のように、どのような文学作品を薦めるかを示したものである。小谷野氏の読書量は驚くべきもので、前の『里見紝伝』でも里見氏の全作品を読んだといい、そんなことは「時間さえ掛ければ誰にもできる」とこともなげに書いていたが、本書でも「十年くらい前か・・・[続きを読む] |
2009 00:43 |
アテネからの使者/アン・ズルーディ/小学館文庫(2009.2.11発行)
(約2300字) - 海外ミステリの本棚
物語は一人の若妻が遺体となって発見され、崖の下からヘリコプターで兵士の手によって運ばれていくところから始まります。体裁はミステリーですが、謎解きを期待して読むとがっかりするでしょう。事故死で片付けられた人妻の死の真相を巡る物語ですが、謎解きはほとんどありません。探偵役はヘルメス・・・・[続きを読む] |
2009 00:42 |
「狼と香辛料 狼と金の麦穂DVD付き」購入レビュー
(約700字) - 気になるクリップ
アニメで第2期も決定した「狼と香辛料狼と金の麦穂DVD付き」を購入しました。なんといってもDVD付きというのが素晴らしいです。大まかなストーリーはWikipediaから。旅の行商人クラフト・ロレンスは、商取引のために訪れたパスロエ村を後にした夜、荷馬車の覆いの下に眠る一人の密行者・・・[続きを読む] |
2009 00:00 |
パズルのピースのような展開を想像したら良いのかな?「最短で結果が出る超勉強法」
(約1200字) - 本読みのスキャット! Be Bop a Bodda Bop
「合格する人は、頭がいいわけではない。効果的な勉強のノウハウを知っているだけなのです」と語るカリスマ弁護士の、30年かけて完成させた勉強法の決定版。3回転学習、マーキング法、長期記憶定着術、論理力養成テクニック……など、大学受験模試全国60位、司法試験模試全国5位、娘の中学受験模・・・[続きを読む] |
2009 00:00 |
●どうしたら未来のビジョンが語れるか ワールドカフェ「仕事はストーリーで動かそう」
(約900字) - 行動読書(書評ブログ)月間101冊超の多読書評ブロガーによるおすすめ本ランキング、テーマ別選書、探書リスト、週間ベストセラー等
三種の神器と終身雇用と年金制度等の人生のなんとなく人生の最後までの見通しがたちそうだという時代が終わってしまいました。ただなんとなく敷かれているストーリーにのっかっている状態というのは、非常に危険なわけですから、楽しくもあり、厳しくもある時代だと言えます。ストーリーを自分で語って・・・[続きを読む] |
2009 00:00 |
自分のルールに従う生き方/『名残り火 てのひらの闇II』藤原伊織
(約1000字) - 古本屋の殴り書き(書評と雑文)
私の知る限りでは遺作が傑作であった例(ためし)がない。作家に寄せる思いが「美しい誤解」を生むことは確かにある。逆に言えば、遺作が駄作であった方が読み手はあきらめがつくというものだ。老いて、病んで、そして力尽きて死んでゆく――これが自然の摂理だ。『てのひらの闇』(文藝春秋、1999・・・[続きを読む] |











































