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ブロガーの本棚

2009年09月18日に書かれた書評の一覧です。42件見つかりました。

09/18
2009 23:57
借金大国 アメリカの真実
『借金大国 アメリカの真実』 (約1400字) - 精神科医が読み解く、ビジネス・投資・自己成長のヒントになる本

まだアマゾンの書影はないようです。本書は、アメリカの財政赤字に対する警鐘を鳴らす目的で作られたドキュメンタリー映画『I.O.U.S.A』を書籍化したものです。本書の半分以上はアメリカの金融や財政方面における著名人へのインタビューですが、その顔ぶれが豪華です。全部で10名以上の方々・・・[続きを読む

09/18
2009 23:18
星の子モーシャ―義足をつけた子ゾウの絵日記
タイ、ランパーンの森で働く、動物のお医者さんの「姉の覚悟」は偉大。(『星の子モーシャ 義足をつけた子ゾウの絵日記』) (約2200字) - どんなジレンマ

NHKで08年12/1にハイビジョン特集として放映されているので、ご覧になられた方も多いと思います。地雷で片足を失った七ヶ月の象モーシャを「私の妹だ」と見守る獣医さんによる絵日記が出版されました。放映時に紹介された絵日記が評判になり、今回の絵本化に繋がったようですね。上記は、日本・・・[続きを読む

09/18
2009 22:52
「結果を出す人」はノートに何を書いているのか (Nanaブックス)
『「結果を出す人」はノートに何を・・・』出版記念トークショー@美崎栄一郎with山田真哉 (約700字) - 思ったことを「メモ」に書いておく

先日、美崎栄一郎さんの『「結果を出す人」はノートに何を書いているのか』の記念トークショーへいってきた。ゲストには『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』著者の山田真哉さん。出版記念関係の講演会に行くのも久々であった。ここ数ヶ月は仕事がらみで忙しく、読書会や勉強会はほとんど行っていなかっ・・・[続きを読む

09/18
2009 22:46
「結果を出す人」はノートに何を書いているのか (Nanaブックス)
「結果を出す人」は、ノートに何を書いているのか (約1000字) - ただのオタクと思うなよ

ノート術が流行なのでしょうか、書店のビジネス書コーナーには類書が氾濫している光景が目立ちます。このブログでもいくつか取り上げましたが、読んだ経験で感じるに、「アナログ至上主義」を声高に叫ぶ内容のものが多いというのが個人的印象です。第一線で活躍する優れたビジネスマンや作家たちが仕事・・・[続きを読む

09/18
2009 22:25
西脇順三郎と小千谷―折口信夫への序章
誰も書かなかった西脇順三郎(91) (約800字) - 詩はどこにあるか(谷内修三の読書日記)

「山の酒」。誰の詩だったか思い出せないのだが、唐詩に、友が尋ねてきて一緒に酒を飲み、音楽を楽しむ。やがて、主人が「俺は酔ったから、寝る、きみは帰れ。あした、また、その気があるならやってくるがいい」というようなことをいう。その詩に雰囲気が似ている。ふいに登場する「かあちやん」という・・・[続きを読む

09/18
2009 22:04
HAPPIER―幸福も成功も手にするシークレット・メソッド ハーバード大学人気No.1講義
誰でも幸せになれる、今日よりも幸せになれる、いちばん大切なこと―HAPPIER 幸福も成功も手にするシークレット・メソッド タル・ベン・シャハー (約1300字) - みんビズ!

誰もが幸せになりたいと思っている。誰もが幸せになるために思考錯誤している。でも、なかなか幸せになれないと悪戦苦闘している。本書の著者は、ハーバード大学の人気講師であるタル・ベン・シャハー博士。心理学博士であり、CNNやCBSに出演、ニューヨーク・タイムズ紙やボストン・グローブ紙で・・・[続きを読む

09/18
2009 21:39
人間の覚悟 (新潮新書)
▽『人間の覚悟』五木寛之 (約600字) - Augustrait

新解釈で始まった連載小説「親鸞」と同じ時期に、企画化が進められた書。時代の価値観は移り変わる。その普遍性を正しく認識できる者が、大局観をもった人物といえる。五木寛之は、本書で「明らかに究める」ことを「覚悟」と表現した。断末魔の声をあげているこの時代は、希望でも、絶望でもなく、事実・・・[続きを読む

09/18
2009 20:48
呪街 3 (アフタヌーンKC)
呪街 3 惣本蒼 (約1600字) - 読書感想ぶろぐ

暴力というのは意図してふるうから暴力なのであって、人を傷つけたり服従させたりすることを目的としていない場合は、それは事故なのではないか。では、人を呪い殺すというのは恨みつらみがあるからでああるのだから、そうでない場合はどう言えばいいのだろうか。おそらく、初めはそれぞれの死について・・・[続きを読む

カテゴリ:コミック |書名:呪街 3 (アフタヌーンKC)|著者:惣本蒼
09/18
2009 20:15
90分でわかるプラトン
『90分でわかるプラトン』(ポール・ストラザーン著・浅見昇吾訳・青山出版社)を読了した (約1600字) - 畝源 The ブログ

昔、プラトンに関しては入門書を数冊読んでみたり、『ソクラテスの弁明』や『クリトン』を少し齧る程度に読んでみたこともある。この本には、プラトンが有名なレスラーで、実はプラトンという名はリングネーム、生誕時の名はアリストクレスだったと書いてある。そういう意外で面白い逸話でさえ私は覚え・・・[続きを読む

09/18
2009 19:38
データで斬る世界不況 エコノミストが挑む30問
データで斬る世界不況 エコノミストが挑む30問(小峰隆夫, 岡田恵子, 桑原進, 澤井景子, 鈴木晋, 村田啓子) (約1800字) - 極東ブログ

米証券大手リーマン・ブラザーズの経営破綻が日本に伝えられたのが昨年の9月16日。世界金融危機が本格化した契機として、リーマンショックと呼ばれることもある。あれから1年が経ち、振り返る。なぜあの金融危機が起きたのか、今後は防ぐことができるのか、今後の世界経済、また日本経済はどうなる・・・[続きを読む

09/18
2009 18:10
ピコピコ少年
「ピコピコ少年」 ゲームは人生です! (約1000字) - 3階の者だ!!~ブログ編~

<< 作成日時:2009/09/1818:10 >>押切先生の著作等は「押切蓮介」のテーマにて紹介をまとめておりますので、そちらもよろしければごらんください。さて、こちらの作品は今までの押切先生の作品とはがらりと違う、自分の体験を基にし・・・[続きを読む

カテゴリ:コミック |書名:ピコピコ少年|著者:押切蓮介
09/18
2009 17:30
あなたにもわかる相対性理論 (PHPサイエンス・ワールド新書 1)
PHPサイエンス・ワールド創刊 - 書評 - あなたにもわかる相対性理論 (約1100字) - 404 Blog Not Found

」は、今や科学者というより「科学芸人」と揶揄されることも多い著者が、人類史上最も有名な科学者と、その業績について語った一冊。結論から行くと、かなりおすすめ。著者を見直したといってもよい。偶有性だのクォリアだのとバズワードで聴衆を煙に巻いているように見える著者は、あるいは「プロフェ・・・[続きを読む

09/18
2009 17:09
満州と自民党 (新潮新書)
小林英夫 『満州と自民党』 (約900字) - うおさだめの書評的備忘録

先日、松本健一と佐野眞一の満州国と高度成長についての対談を紹介したが、似たようなモチーフが感じられた小林英夫『満州と自民党』を読んだ。満州国の何某機関を換骨奪胎して、戦後の何某機関が作られて、そこには満州人脈の何某が重要なポストを担ったというシステムに関するところと、満州国のブレ・・・[続きを読む

09/18
2009 15:52
せんにょのおくりもの―ペロー(フランス)のはなし (1977年) (絵本ファンタジア)
せんにょのおくりもの (約1300字) - こどもの時間

せんにょのおくりもの―ペロー(フランス)のはなし(1977年)(絵本ファンタジア)最近は「妖精」と訳されることが多いのか、おとぎ話の中で「仙女」という言葉を見なくなりました。私が昔読んだものは絵本ではなく、子ども向けの全集の中の一冊に収録されていた「仙女たち」でした。某SNSの絵・・・[続きを読む

09/18
2009 15:09
ウォレスとグルミット ザ・コンプリートブック
うごメモはてなに「ウォレスとグルミット」のアードマン登場 新作が30,000再生を突破 (約600字) - はてなブックマークニュース

400以上の国際的な賞とアカデミー賞4回の受賞歴を持つ、世界最高峰の技術を誇る英国のクレイアニメーション制作スタジオ・アードマン。日本では、プッチンプリンや住友生命のCMにも登場した『ウォレスとグルミット』が特に有名です。そんなアードマンの新作が公開されて話題を呼んでいます。「う・・・[続きを読む

09/18
2009 14:00
国語教科書の中の「日本」 (ちくま新書)
日本語!=国語 - 書評 - 国語教科書の中の「日本」 (約1900字) - 404 Blog Not Found

」は、国語教科書の大人読み。教科書そのものではなく、教科書作成者の意図を行間に読むことで、「国語」とは一体なんなのかを明らかにしていく。「国語力低下問題」とは何か/「日本語の乱れ問題」とは何か/いま国語教科書は何が問題なのか/「グローバル化」の問題/PISA対策/「伝統」の問題ス・・・[続きを読む

09/18
2009 13:24
私のうつノート
私のうつノート (約2200字) - こういちろうの本棚

うつ病新時代―双極2型障害という病(精神科医からのメッセージ)|フォーカシング入門マニュアル苦しいうつ状態を脱して、今度こそ前向きに意欲的に生きようとすればするほど、自分でも自覚できないうちにいつの間にか簡単に「オーバーラン」してしまい、再び燃え尽き、振り返ってみたら、その高揚状・・・[続きを読む

09/18
2009 13:04
うつ病新時代―双極2型障害という病 (精神科医からのメッセージ)
現代の「すべての」うつ病患者さんに向けて書かれた本 (約1200字) - カウンセラーこういちろうの書評・DVD・CD評ブログ

コメント:双極2型障害に限らず、現代日本のうつ病に苦しむ人、そして精神科医に書かれた、最も説得力のある著作。 今日、鬱は昔よりも「軽症化」しつつあると言われているのに、実際には、昔の鬱病の患者さんの方が、きちんとした服薬や休養生活(場合によっては入院)を経れば、長くても・・・[続きを読む

09/18
2009 12:13
菊と刀 (光文社古典新訳文庫)
菊と刀 ルース・ベネディクト (約1200字) - 隠れメタル

自分のことというのはなかなかわからないものだ。もちろん、他人がそう見えるからそうだというわけではないのだが、他人からそう指摘されると、なるほどなあ、と思うことはよくあるはずである。この中で一番うまいなあ、という表現が、恩や義理の働き方を金銭の貸借になぞらえて説明している部分だ。こ・・・[続きを読む

09/18
2009 11:39
うつ病新時代―双極2型障害という病 (精神科医からのメッセージ)
うつ病新時代―双極2型障害という病 (精神科医からのメッセージ) (約1200字) - こういちろうの本棚

5つ星のうち5.0現代の「すべての」うつ病患者さんに向けて書かれた本,2009/9/14今日、鬱は昔よりも「軽症化」しつつあると言われているのに、実際には、昔の鬱病の患者さんの方が、きちんとした服薬や休養生活(場合によっては入院)を経れば、長くても数ヶ月以内に社会復帰できる人がず・・・[続きを読む

09/18
2009 11:34
年に一度は、退職届を書きなさい―いまの仕事を快適にする36の法則
今年156冊目『年に一度は、退職届を書きなさい』 (約700字) - ☆ビジネス書読みあさり☆

著者は、ベビー用品メーカのコンビ㈱グループ特別顧問、コンビネクスト社長である木下道太さん。この本は、退職を勧めている訳ではありません。毎年退職届を書いて自分の価値がどれだけ積み上がってきたかを確認するとともに、会社の仕事を快適にし、キャリアを高めていき、退職届の価値を高める方法に・・・[続きを読む

09/18
2009 10:15
印象派はこうして世界を征服した
「印象派はこうして世界を征服した」 (約800字) - MADE IN JAPAN! in America

著者はオークション会社サザビーズの印象派部門のシニア・ダイレクター。この本は、美術品の売買を商売にしている側から、なぜ1870年代にフランスに登場した印象派絵画が、世界に広まり、絵画の世界を席巻したのか、その歴史を語るもの。本の冒頭は、著者がクロード・モネの絵を中東の王様に売ろう・・・[続きを読む

09/18
2009 10:13
発達障害の子どもたち (講談社現代新書)
発達障害の子どもたち...発達障害にまつわる誤解と偏見を解く! (約700字) - 糖鎖/健康/代替医療本の読書日記

発達障害とは「子供の発達の途上においてなんらかの理由により、発達の特定の領域に、社会的な適応上の問題を引き起こす可能性がある凸凹を生じたもの」である。大きく知的障害を伴う高機能タイプと伴わない非高機能タイプに分けられる。発達障害の大多数は、生物学的な素因を強く持っている事は明らか・・・[続きを読む

09/18
2009 08:28
こすずめのぼうけん(こどものとも絵本)
「離して」「でもつかまえていて」(『こすずめのぼうけん』ルース・エインズワース作 / 石井桃子訳 / 堀内誠一画) (約600字) - どんなジレンマ

自転車に乗れるようになったのが嬉しくて、補助輪取れたのが楽しくて、どこまでも行けそうな気がしてぐんぐん走り、気がついたら隣町で迷子になっている。そんなことってないですか。本書はそれの、雀版です。内容とは直接関係ないのだけど、本書の背表紙にはこんな表記がされています。親御さんが絵本・・・[続きを読む

09/18
2009 08:01
最新 小さな会社の総務・経理の仕事がわかる本
最新 小さな会社の総務・経理の仕事がわかる本 (約1500字) - 蔵前トラックⅡ

会社には必ずと言ってもいいほど総務や経理といった方がいる。規模の大きい会社だと「総務部」や「経理部」といった部署によってまとめられることがある。実際にそこに携わっている人であればいいのだが、それに携わっている人ではなかった時、総務や経理はどのような仕事をしているのかと言うと。大ま・・・[続きを読む

09/18
2009 07:34
親子で学ぶマネーレッスン
親子で学ぶマネーレッスン (約2000字) - rennyの備忘録

中学生の真央ちゃんと、お父さん、お母さんの対話形式で、おカネ、会社の仕組み、投資、資産運用についての基礎的な知識を習得していきます。第1課おカネはぐるぐる回っている/第2課おカネはきれいか、きたないか/第3課欲しいものがたくさん/第4課おカネは感謝の輪を広げる/第5課おカネと友達・・・[続きを読む

09/18
2009 07:07
3本線ノート術
3本線ノート術 (約900字) - ISOの本棚

本書は、著者:橋本和彦氏にて、2009年9月にフォレスト出版より発行されています。本書は、2部の構成で、第1部が【入門編】、そして第2部が【実践編】という構成になっています。本書の「はじめに」に次いで著者の本書の作成の過程で使った「3本線ノート」のパージが公開されています。また「・・・[続きを読む

カテゴリ:ビジネス コンピュータ |書名:3本線ノート術|著者:橋本和彦
09/18
2009 07:04
はこいり良品 1 (まんがタイムコミックス)
『はこいり良品 1巻』の感想 (約1000字) - まんが栄養素

しおりさんは古書店で愛する本に囲まれ、至福の時を過ごす看板娘。妹のマキちゃんや商店街の人々と、どこか懐かしい、温かな時を刻んでいきます。井上トモコの大人気4コマ漫画、ついに単行本になりました!子供の頃から本を読む事が大好きで、本を読み放題という古書店の店長という仕事は彼女の天職。・・・[続きを読む

09/18
2009 06:36
仕事のあたりまえは、すべてルールにまとめなさい!
『仕事のあたりまえはすべてルールにまとめなさい!』 (約800字) - さむらいコピーライティング道

本を読んでも、これまた感じがいい。押し付けがましくなく、さわやかに「ルール」について教えてくれています。「ルール」っていうと、けっこうめんどくさく感じるし、「こうしなきゃダメ」って説教されそうな気がするけど。「ルール」をこんなに面白く語れるんだ!ってことにビックリ。「ルール」は組・・・[続きを読む

09/18
2009 05:15
ブラックホールを見つけた男
アーサー・I・ミラー『ブラックホールを見つけた男』 (約1000字) - mm(ミリメートル)

アーサー・I・ミラー著、阪本芳久訳『ブラックホールを見つけた男』(草思社/2625円)読了。「崩壊した星が最後の眠りにつく場」であるブラックホールは、とてつもない重力によって物質も光も閉じ込め、何もそこから逃れられない巨大な穴だ。その存在はいまでこそX線天文学の発展によって確認さ・・・[続きを読む

09/18
2009 04:34
ハナシがちがう!―笑酔亭梅寿謎解噺 (集英社文庫)
ハナシがちがう! (約600字) - 笑える本を読もう!

笑酔亭梅寿謎解噺/田中啓文【あらすじ・ひとこと】この小説は、当ブログを見てくださったかたからおススメいただいた。あまりにも嬉しくて、メールをいただいた次の日に本屋に走ってしまった。居場所のない金髪トサカ頭の不良少年が、上方落語(関西の落語)の大家、梅寿のもとに無理やり預けられる。・・・[続きを読む

09/18
2009 02:52
大正野球娘。 野球乙女手帳
大正野球娘。・第11話 (約1200字) - 新・たこの感想文

合宿も終わり、いよいよ明日は朝香中との試合。小学生チームを相手に完勝し、順風満帆。しかし、そんな小梅の家へ、高原が訪れたことで野球のことが両親にばれてしまう。父から勘当を言い渡されながらも会場へ向かう小梅だったが、同じ頃、晶子は…なんか、試合前夜の話…ということでもないし、かとい・・・[続きを読む

カテゴリ:新書・文庫 |書名:大正野球娘。 野球乙女手帳|著者:
09/18
2009 02:28
日経サイエンス 2009年 10月号 [雑誌]
日経サイエンス2009年10月号、アハラノフ、ブラック・スワン (約1200字) - ホットコーナーの舞台裏

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/)に転載したものから。http://www.amazon.co.jp/exec/obid・・・[続きを読む

09/18
2009 02:26
ファイトじじいクラブ (BEAM COMIX)
おじいちゃん達が示す「男の強さ」 『ファイトじじいクラブ』 (約1700字) - 漫画脳

コミックビーム期待の新人・山本健太郎先生の初単行本です。短期連載された表題作『ファイトじじいクラブ』全4話と短編『空の下の人々』『人になる』『目堂君は幸せ』『シショーカムバック』の全8話が収録されています。『ファイトじじいクラブ』…というタイトル、そして初っ端から繰・・・[続きを読む

09/18
2009 01:19
ロングテール(アップデート版)―「売れない商品」を宝の山に変える新戦略 (ハヤカワ新書juice)
ロングテール(アップデート版)で訳がよくなっています (約600字) - eビジネス・IT戦略の波間に

約3年前に、ChrisAndersonのTheLongTailの和訳本が出た際に、ロングテールの本の訳についての不満という書き込みをして、いろいろと具体的に訳の問題を指摘しました。そして、翻訳者に伝えるために、そのエントリーのurlを本を出した出版社(早川書房)にネットで連絡した・・・[続きを読む

09/18
2009 00:37
玻璃の天 (文春文庫)
『玻璃の天』(北村薫/文春文庫) (約700字) - 三軒茶屋 別館

北村薫は〈ベッキーさん〉シリーズ第3作『鷺と雪』で第141回直木賞を受賞しましたが、本書はその〈ベッキーさん〉シリーズ2作目に当たります。ミステリには自由な発想と合理的な思考が魅力のジャンルです。昭和初期という後に太平洋戦争を迎える難しい時代。思想や信条、表現の自由といったものが・・・[続きを読む

カテゴリ:文芸 新書・文庫 |書名:玻璃の天 (文春文庫)|著者:北村薫
09/18
2009 00:00
ブラックジャックによろしく (8)
佐藤秀峰『ブラックジャックによろしく』8巻 (約700字) - インキュベ日記

研修医(斉藤英二郎)が目にする日本の大学病院や医療現場の現状を描いた傑作漫画。斉藤は研修の配属先で毎回騒動を起こすが、それらの騒動は、ことごとく日本の医療が抱えている深い暗がりに足を踏み入れてしまう――というアウトライン。第5巻の後半から続いてきたがん医療編も、8巻で終わりである・・・[続きを読む

09/18
2009 00:00
世界を動かす石油戦略 (ちくま新書)
世界を動かす石油戦略 (約900字) - 誰が得するんだよこの書評

エネルギーの専門家による国際政治批判。非常に読み応えのある本で、目からうろこのネタがざっくざっくとつまっています。例えばブッシュ政権のイラク侵攻は石油利権狙いだとまことしやかにささやかれていますが、これは間違いらしいです。そもそもアメリカの1次エネルギーに占める中東原油の割合はた・・・[続きを読む

09/18
2009 00:00
超弩級少女4946 1 (少年サンデーコミックス)
超弩級少女4946 第1巻 (約600字) - 漫画のある日常

全然モテない主人公・飛田マコトは、いつか女の子と付き合うことを夢見る中学3年生。でも、おチビでおバカなためか、女の子にはまったく見向きもされない悲しき日々。ラブコメ史上(おそらく)最大の身長差でお贈りする愛と奇跡のラブファンタジー!もう・・・とにかく、全てが規格外&超弩級!!その・・・[続きを読む

09/18
2009 00:00
花窗玻璃 シャガールの黙示 (講談社ノベルス)
花窗玻璃 シャガールの黙示/深水黎一郎 (約900字) - 猫は勘定にいれません

「エコール・ド・パリ殺人事件」「トスカの接吻オペラ・ミステリオーザ」に続く芸術ミステリシリーズ第3段。世界を股にかける自由人・神泉寺瞬一郎が、フランスはランス大聖堂で起きた不可思議な死の謎に挑みます。ランス大聖堂から男が転落死、近くに居た非番の警察官が駆けつける…、というところか・・・[続きを読む

09/18
2009 00:00
温泉惑星 (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)
『温泉惑星』(高木信孝/かくばやしつよし、芳文社)感想 (約1100字) - みやきち日記

とある恒星系にある小さな温泉惑星サンタモニカを舞台に繰り広げられるほんわかコメディ。温泉惑星を切り盛りする4姉弟と毎回のゲストとのすったもんだが、読み切り形式で綴られます。一部に百合なお話もあり、面白かったです。あと、4姉妹じゃなくてあえて4姉弟にしたところもよかったと思います。・・・[続きを読む

09/18
2009 00:00
「塩」の世界史―歴史を動かした、小さな粒
「塩」の世界史 (約1100字) - technophobia

こういう役に立たないどうでもいい知識が詰まった本というのは、個人的にけっこう好きである。特に歴史ものは、他のいろいろな歴史と思わぬところで絡み合ったりするので、読めば読むほど面白くなる。そんなわけで、身近なようで案外知らない「塩」の世界史は、非常に面白かった。現在ではありふれてい・・・[続きを読む