2010年02月02日に書かれた書評の一覧です。36件見つかりました。
2010 23:58 |
『一番売れてる株の雑誌ZAiが作った「株」入門 大学教授が考えた 本気で「株」で1億円! 』
(約800字) - 精神科医が読み解く、ビジネス・投資・自己成長のヒントになる本
一番売れてる株の雑誌ZAiが作った「株」入門大学教授が考えた本気で「株」で1億円!「1億円」というセンセーショナルなタイトル、全ページフルカラーの株式投資本ですが、内容はしっかりしていると思います。著者は株式投資の本を数多く書かれている方です。本書は株式投資についての平易な入門的・・・[続きを読む] |
2010 23:34 |
賢者の贈り物/石持浅海
(約900字) - 猫は勘定にいれません
石持浅海さんの短編集。表題作を含めて有名作品や童話、民話などを元ネタにした「日常の謎」系のミステリです。元ネタといっても、どちらかといえばタイトルのイメージだけ借りた、くらいの方が正確な表現かもしれません。少なくとも、元作品とは全く似ていない内容であることは確かです。例えば「ガラ・・・[続きを読む] |
2010 23:27 |
『人柱はミイラと出会う』(石持浅海/新潮文庫)
(約1400字) - 三軒茶屋 別館
「人柱」「黒衣」「お歯黒」「厄年」「鷹匠」「ミョウガ」「参勤交代」といった江戸時代(あるいはそれ以前)の文化が生き残った微妙に奇妙な現代の日本を舞台にした連作短編集です。奇妙な日本というパラレルワールドを舞台としたミステリとなると、山口雅也の『日本殺人事件』が思い浮かびますが、そ・・・[続きを読む] |
2010 22:43 |
『ロード&ゴー』/日明恩 ◎
(約1900字) - 蒼のほとりで書に溺れ。
さんが、WEB日記で「面白かった!」と大絶賛。更に、重版分の帯には有川さんの推薦文が付いてますよ〜!(←でも図書館で借りてる私って。)消防隊の機関員(運転者)・生田は、消防車から救急車への転属をして2ヶ月。救急隊長・筒井、女性救命士の森と共に出動したその帰り、路上に倒れている男性・・・[続きを読む] |
2010 22:40 |
書評221 道尾秀介「龍神の雨」
(約900字) - ミステリ読みまくり日記 ~書評(ネタバレあり)
久しぶりに東京にも雪が降りましたが、あっという間に消えてしまいましたね。子供たちは喜びもつかの間で、小さな雪だるまを造っただけで終わってしまいました。最近、アウトドアに興味津々です。先日もヤフオクでテントを落札してしまいました。オフシーズンだから引き合いも少ないだろうと見込んで入・・・[続きを読む] |
2010 22:33 |
会社って楽しい?
(約2000字) - 蔵前トラックⅡ
大学を卒業してから約35年もの間、どのような道・場所を経ていても、社会人生活を送ることとなる。しかし、その中で迷い、惑うことは必ずくる。そこから一歩抜け出すために、今「勉強会」というのがブームになっている。「勉強会」に参加する中で、様々な人脈を築くのみならず、明日からでも実践でき・・・[続きを読む] |
2010 22:24 |
アメリカ労働法
(約1000字) - アモーレと労働法
中窪裕也さんから『アメリカ労働法(第2版)』(弘文堂)をいただきました。中窪さんとは,昨年12月まで,日本労働研究雑誌の編集委員を一緒にやり,いろいろ教えていただきました(今年の1月からは水町勇一郎さんが引き継いでいます)。私はそもそもアメリカ大陸に行ったことがなく,アメリカ労働・・・[続きを読む] |
2010 22:04 |
【オススメ】 北崎拓/このSを、見よ!
(約700字) - マンガ一巻読破
■【オススメ】主人公は、長年コンプレックスだったお尻の痣が、女性を惑わす力を持っていたことに気づく。主人公は尻に珍しい形の痣がある。小さい頃幼なじみに笑われて依頼コンプレックスになっていて人前で脱いだことがなく、22歳だが童貞である。そんな目にあわせた同い年の女の子は尻を気にする・・・[続きを読む] |
2010 21:58 |
「資産運用実践講座」のお気に入りパートは「投資理論はどのように商業利用されているか」
(約1300字) - 梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記)
前回の記事でご紹介した「資産運用実践講座」(山崎元著)は資産運用全般について書かれた本ですが、その中でも個人的に、特にお気に入りのパートがあります。それは、「投資理論はどのように商業利用されているか」というパート(P.84〜90)です。ざっくり言って、金融工学や行動ファイナンスと・・・[続きを読む] |
2010 21:35 |
ケアを問いなおす
(約2000字) - 宇都出ブックセンター
またまた、広井良典さんの著書です。本書の出版は12年ほど前の1997年11月です。をキーワードに、「ケア」についての深堀りと同時に、人間とは何なのか?医療とは?福祉とは?死とは?消費とは?科学とは?が問われていきます。広井さんの本らしく、さまざまな領域を横断していきますが、これま・・・[続きを読む] |
2010 21:00 |
最も「リアル」が「見える」一冊 - 書評 - なぜコンピュータの画像はリアルに見えるのか
(約1500字) - 404 Blog Not Found
本書は「コンピューターで画像を扱う」ことに関する一般書としては一番の出来。一般書であるので、本書を読んだ途端CGが作れる、ということにはならない。それより幅広く、そして深い教養を与えてくれる一冊であり、コンピューターで画像を扱うという行為そのものへの興味を引き立ててくれるので、ど・・・[続きを読む] |
2010 20:48 |
徳川慶喜の失敗/鳥羽伏見の戦い(野口武彦)
(約1500字) - 見もの・読みもの日記
○野口武彦『鳥羽伏見の戦い:幕府の命運を決した四日間』(中公新書)中央公論新社2010.1野口武彦さんの著書を初めて読んだのは、同じ中公新書の『長州戦争』(2006)だった。これでハマって『幕府歩兵隊』(2002)に戻り、本書が「歩兵隊三部作」の完結編になる。前二作は、幕末史の中・・・[続きを読む] |
2010 20:47 |
クク氏の結婚、キキ夫人の幸福
(約1200字) - まっしろな気持ち
誰かと関係を持つことに、どうしたって痛みは付きまとう。その関係が深まれば深まるほどに、わたしたちは無傷ではいられない。想えば想うほどに、わたしたちはずたずたになる。痛みをともなってはじめてわかる、その傷の深さ。その想いの深さに、わたしたちは自分でも気づかなかった自分自身を見る。佐・・・[続きを読む] |
2010 20:03 |
地震イツモプロジェクト 『地震イツモノート』
(約800字) - 社会のつくりかた!
地震イツモノート―阪神・淡路大震災の被災者167人にきいたキモチの防災マニュアル本書は、阪神・淡路大震災の被災者167人の証言をもとにつくられた、新しいタイプの防災マニュアルである。震災直後の様子から救助活動、避難生活など、「そのとき」に関する人びとの語りから見えてくるのは、災害・・・[続きを読む] |
2010 20:01 |
シブヤ大学 『シブヤ大学の教科書』
(約800字) - 社会のつくりかた!
「シブヤ大学」とは、誰でも参加できるボーダーレスの学びの場づくり、さらにそれを通じた渋谷のまちづくりを目的とするNPO法人で、2006年9月に開設された。本書はそのユニークな取り組みを紹介したものである。毎月第三土曜日が「シブヤ大学」の授業日。決まった場所にキャンパスをもたないの・・・[続きを読む] |
2010 19:51 |
感想:『戦後民主主義と少女漫画』
(約1700字) - 奇想庵
図書館の書架で見掛けて借りた本。著者の飯沢耕太郎は写真評論家だが、その著作を読んだことはない。章を挙げて取り上げた作品は、大島弓子『バナナブレッドのプティング』、萩尾望都『トーマの心臓』、岡崎京子『ヘルタースケルター』の3冊。残念ながら私はどれも読んだことがない。本書の冒頭に、著・・・[続きを読む] |
2010 18:49 |
田中玲 『トランスジェンダー・フェミニズム』
(約800字) - 社会のつくりかた!
トランスジェンダー(以下「TG」と略記)とは、自らの意志で性別を決める「性別越境者」のこと。精神的/身体的な性の間のズレに関する医学上の定義「性同一性障害」と混同されがちだが、TGはあくまで「ライフスタイル」だ。著者自身もTGで、FTM(女性体から男性体へ)である。性器手術などで・・・[続きを読む] |
2010 16:00 |
ブランドショップを売り上げ日本一に導いた女性店長が教える女性スタッフとの働き方【書評】不機嫌な女子社員とのつき合い方
(約3600字) - 読書学 -図書館徹底活用-
のコメントのフィード"href="http://www.dokushogaku.com/archives/1851/feed"/>.hilite{color:#000;background-color:#99ccff;}.hilite1{color:#000;background・・・[続きを読む] |
2010 15:26 |
二宮悦巳「ももいろ倶楽部にようこそ」1
(約1700字) - defeated.
兄に隠れて中古の18禁ゲームを買った高校生の宗明だったが、実はそれはBLゲームで、しかも作品の中からキャラが実体化して現れた。混乱しつつもキャラたちの言うがまま、大勢の中から選んだ四人との奇妙な同居生活が始まる。本誌で始まった当初は、一話あたりの頁数が少ないうえに主人公の相手が定・・・[続きを読む] |
2010 14:59 |
セクシィ・ギャルの大研究―女の読み方・読まれ方・読ませ方
(約1900字) - 情報考学 Passion For The Future
2010年2月2日23:59daiya上野千鶴子の"処女喪失作"が四半世紀ぶりに文庫化。カッパブックスから岩波現代文庫へ。「男は「女らしさ」を振つけし、読みとり、鑑賞し───そしてもちろん、発情する。この「らしさ」のカタログは、男たちの作・・・[続きを読む] |
2010 13:36 |
いまさらだけど「グランズウェル ソーシャルテクノロジーによる企業戦略」
(約3200字) - papativa.jp
グランズウェルソーシャルテクノロジーによる企業戦略(HarvardBusinessSchoolPress)買ったのは去年の初めの方で、ざっと目を通したのだけれど、豊富な事例については面白く感じたものの、それほど深く感じ入ることもなくほとんど放置状態だった。ふとしたことで年明けに読・・・[続きを読む] |
2010 11:57 |
タエ子ちゃんといっしょ おもひでぽろぽろ読本(岡本螢)
(約2700字) - 極東ブログ
「タエ子ちゃんといっしょおもひでぽろぽろ読本(岡本螢)」(参照)は1991年の作品で、何か雑誌に連載されたエッセイをまとめたものではなく、徳間書店からの書き下ろしのようだ。手元のものは7月31日付けの初版だが版を重ねたふうもくなく、現在では絶版に至っているのかもしれない。おそらく・・・[続きを読む] |
2010 11:35 |
(書評)水魑の如き沈むもの
(約1100字) - 新・たこの感想文
奈良の波美地方では、独特の神事がある。それは、その地域の4つの村の神社の「神男」が、渇水時は雨乞いを、増水時にはその被害の防止を、その水源である沈深湖に住むという「水魑」と呼ばれる存在に祈る、というもの。先輩である阿武隈川烏から、その情報を仕入れた刀城言耶は、編集者である祖父江偲・・・[続きを読む] |
2010 11:15 |
会計探偵クラブをナメているすべての人たちへ:「会計探偵クラブ」山田真哉
(約1700字) - みんビズ!
副題に「大人も知らない税金事件簿」と付されていることからも推測されるとおり、本書は、あのベストセラー『女子大生会計士の事件簿』シリーズの著者である山田真哉さんが満を持して放つ、税金をテーマとした待望の続編。舞台を高校のクラブ活動に移しながら、女子大生会計士だった藤原萌実さんも引き・・・[続きを読む] |
2010 07:20 |
『Sweep!!(スウィープ) 1巻』の感想
(約1100字) - まんが栄養素
カーリングって何じゃ?リリカルキュートな新人が描くイナカ系イマドキ女子高生達の新感覚ほんわかスポーツコメディ!!そんな『見並町』に住んでいるのんびり系の田舎っ娘・『里子』はある日、温泉を掘り当ててしまう。しかし、その温泉を掘り当てた場所は、『見並町』と『紀田町』との境目であったた・・・[続きを読む] |
2010 07:19 |
「走馬灯株式会社」第1巻 あなたの人生、全てお見せ致します。
(約1600字) - 3階の者だ!!~ブログ編~
双葉社さんのアクションコミックスより刊行、漫画アクションにて不定期連載されています。さて、本作は各エピソード毎に違った主人公が登場し、それぞれの人生を振り返って運命の分岐点を迎える……という作品。可愛いわが子を亡くし、後を追うように妻まで病死してしまうと言う不幸に見舞われた杉浦。・・・[続きを読む] |
2010 05:26 |
12歳の少女にお弁当を作る よ「高杉さん家のおべんとう」
(約2500字) - たまごまごごはん
食べ物がものすごく適当になります。食べられればいいや、となりがちです。ついジャンクフードや外食になることも。じゃあそんな男が、しっかりと現実を受け止めながらも豊かな生活と食を育み生活を充実させるにはどうすればいいか。ものすごい勢いでツボに入ってしまいました。もう諸手を挙げて「いい・・・[続きを読む] |
2010 05:25 |
山崎秀記『情報科学の基礎―記法・概念・計算とアルゴリズム』
(約600字) - 分析哲学書評
山崎秀記『情報科学の基礎―記法・概念・計算とアルゴリズム(InformationScience&Engineering)』サイエンス社(2008)集合論、論理学、帰納的数学、形式文法、グラフ理論、計算論、コンピュータによる数値計算とデータ処理、符号化と暗号理論などが解説されている・・・[続きを読む] |
2010 05:05 |
酒井順子『自意識過剰』
(約1500字) - 時折書房
なんだろう?何に対する戸惑いかもよくわからないまま、読み進めていると、兄の結婚披露宴に出た際のエピソードが読んでいて、そうか!と気づきました。そして、文庫の後の方をチェックして納得がいきました。私は、この文庫、「2008年9月刊」という部分をみて比較的最近のものだから読んでみよう・・・[続きを読む] |
2010 02:46 |
ブルー・セーター
(約2600字) - Taejunomics
アキュメンファンドは、世界の(主に開発途上国で)、単なる慈善事業や政府事業が失敗してきた分野(医療、水、住宅など)に挑戦する起業家たちに投資するファンドです。経済的なリターンと同時に、社会性も重視するという点で、多くのマイクロファイナンスファンドに類似しています(そして、この社会・・・[続きを読む] |
2010 02:14 |
阪神・淡路大震災と自衛隊 part1
(約3400字) - リアリズムと防衛を学ぶ
阪神淡路大震災は多くの人々にとって忘れ得ぬ災害です。あまりにも衝撃的な、あまりに悲惨な出来事でした。拙ブログで先日掲載した記事「なぜ災害時に軍隊・自衛隊が活躍するのか?」で、頂いた反響の多くが阪神淡路大震災の際のエピソードに関心を寄せられたものでした。今回から4回に分けて、阪神淡・・・[続きを読む] |
2010 01:38 |
許斐先生は「個性」の魔術師だと思う 『新テニスの王子様』2巻(許斐剛)
(約1400字) - 漫画脳
毎月がサプライズの連続の『新テニプリ』2巻です。2巻の表紙は金太郎。…『新』では金太郎の存在がかなりプッシュされているように思えます。旧テニプリではリョーマの運命的なライバルかと匂わせるような強めの前フリだった割に結果としては壮大なかませ犬に終わってしまったことを、・・・[続きを読む] |
2010 00:35 |
「日本で最も人材を育成する会社」のテキスト 酒井穣
(約600字) - 【書評】読んだ本の記録
OJTをバッサリ。これには激しく同意(笑)定義できないものは測定できない、測定できないものは管理できない、という考え方は正しいと思う!オススメ。オススメ。ウチの会社は、比較的ちゃんと外で習ってきたフレームで人材育成をやっているなぁ、と思った。担当者は、習ってきたとおりのやり方をし・・・[続きを読む] |
2010 00:21 |
「労働」の意義とベーシック・インカム
(約1400字) - 投資十八番
ガンジーの時代はともかく、現代における「労働」とはどういった活動のことを指すのでしょうか。狭く解釈すれば、雇用者から労働を対価として賃金を得る人が「労働者」ですが、今ではもっと広く雇用者、個人営業主を含めて貨幣的価値を伴なう経済活動に従事していれば「労働」と言っています。しかし、・・・[続きを読む] |
2010 00:00 |
『此花亭奇譚(1)』(天乃咲哉、一迅社)感想
(約1100字) - みやきち日記
もののけだけが棲む場所にある温泉宿「此花邸」を舞台とするファンタジー漫画。主人公「柚」をはじめとして、宿の仲居たちは全員狐耳の美少女という設定です。絵はとても可愛らしいのですが、キャラたちにそつがなさすぎて、今ひとつお話にのめりこめない感じ。特に柚が、設定に反して優等生すぎるよう・・・[続きを読む] |
2010 00:00 |
ココロ社『クビにならない日本語』
(約800字) - 「石版!」
大変遅ればせながら、okoroshaさんの単著第1弾を読みました。「あの『ココロ社』のことだから、気が狂ったようなテクニックが満載に違いないっ!」と思って読み始めたのですが、普通に役立ちそうなお話がたくさん載っていて、逆の意味で裏切られた気がします。くすぐりのような小ネタもたくさ・・・[続きを読む] |




































