2010年04月20日に書かれた書評の一覧です。31件見つかりました。
2010 23:58 |
北河トウタ/青春ポップ!
(約900字) - マンガ一巻読破
■生まれて初めて好きになったバンドのライブを見に行くと、ヴォーカルの女性はステージを降り、ゆっくりとやってきて、そしてボクを抱きしめた−音楽は概ね好きだが特にファンというもののなかった少年が、初めてのめりこんだバンド。彼らが出るというライブイベントを見に行くと、ヴォーカルの女性が・・・[続きを読む] |
2010 23:51 |
社会学の立場から/思想地図 Vol.5:特集・社会の批評
(約1200字) - 見もの・読みもの日記
○東浩紀、北田暁大編『思想地図』Vol.5:特集・社会の批評(NHKブックス別巻)日本放送出版協会2010.3冒頭には、野中広務、姜尚中、森達也、北田暁大氏(司会)による「共同討議・闘いとしての政治/信念としての政治」が2段組み・約40ページにわたって再録されている。昨年12月1・・・[続きを読む] |
2010 23:45 |
『会計HACKS!』
(約800字) - 精神科医が読み解く、ビジネス・投資・自己成長のヒントになる本
「HACKS!」のシリーズは仕事術関連の本なので、当ブログで記事にしたことはなかったのですが、本書は会計について書かれているので採りあげさせてもらいました。共著者の一人がハックの第一人者、もう一人が会計の啓蒙書の第一人者であるため、本書は話題性の高い本です。書店でも平積みが目を惹・・・[続きを読む] |
2010 19:54 |
村上春樹『1Q84』BOOK 3
(約800字) - 時折書房
朝最終盤を読んでいて、最後まで読むのにトイレにこもっていたら、出るのが(「家を」です)遅れてしまい、あやうく遅刻しそうになりました。その五の通勤の車の中でも、私は、天吾と青豆がうまく抜け出せたように見える(いやいや、そう簡単には言えないわけですけどね、抜け出たかに見えた世界もうひ・・・[続きを読む] |
2010 19:30 |
We are what we remember - and forget - 書評 - ほら、あの「アレ」は…なんだったっけ?
(約1900字) - 404 Blog Not Found
タイトル、秀逸すぎ!原著の"WhereDidILeaveMyGlasses?"よりさらにイイ!あと、設問と回答が「ゆるい」のもいい。この手の本をもしプロのサイエンスライターが書いたらもっと「かっちり」した本になったはずであるが、そういう「かっちり」さは「アレをアレする」のに役立た・・・[続きを読む] |
2010 19:20 |
すべては警察官の天下りのために
(約1500字) - ネットゲリラ
アグネスばかりが槍玉にあげられるんだが、もちろん、その裏にはアグネスを操っているヤツがいるわけだ。ナンミョ~だとかユダヤだとか、まぁ、陰謀論もいいんだが、もっと直接的に利権絡みだという話も出ていて、というのも、パチンコ業界を乗っ取ったのと同じ手法で、警察がエロ業界を乗っとろうとし・・・[続きを読む] |
2010 19:19 |
藤原ヒロシのスニーカーアーカイブ『Sneaker Tokyo vol.2 “Hiroshi Fujiwara"』
(約1500字) - Elastic
『丘の上のパンク-時代をエディットする男、藤原ヒロシ半生記』、『PersonalEffects』、そして本書『SneakerTokyovol.2“HiroshiFujiwara”』。昨年から立て続けに藤原ヒロシ本が出ております。藤原ヒロシ氏(通称HF)は裏原のゴッドファーザーと言・・・[続きを読む] |
2010 18:16 |
サイモン・シン エツァート・エルンスト『代替医療のトリック』
(約800字) - つれづれ菊
フェルマーの最終定理』や『宇宙創世』などの著作のある、サイエンスものを書いたらピカイチなサイモン・シンが代替医療の研究者エツァート・エルンストと組んだ最新作は「代替医療」もの。主に鍼・ホメオパシー・カイロプラクティック・ハーブの代替医療は果たして有効なのか、について実験結果から検・・・[続きを読む] |
2010 17:36 |
『サムライソルジャー』第9巻 山本隆一郎
(約2100字) - Lエルトセヴン7 第2ステージ
吉田薫、ついに推して参るかよ。この9巻の顔に彼が、つまりは表紙のカヴァーに選ばれているのはまったくの道理であった。『サムライソルジャー』のストーリーにおいて、もっとも早い段階で主人公である藤村新太郎のシンパサイザーとなった吉田が、その男気たるところを存分に披露してくれるのだ。「渋・・・[続きを読む] |
2010 17:14 |
(書評)ねずみ石
(約700字) - 新・たこの感想文
田舎の神支村に住む中学生・サト。彼の住む村では、毎年、「子」と書かれた石を探し、見つけた者の願いをそれが叶えてくれる、という祭があった。4年前の、その祭の最中、地元の女性二人が殺害されるという事件が起こり、未だに解決を見ないままである。そして、サトは、そのとき、何かを目撃した可能・・・[続きを読む] |
2010 16:07 |
「毒杯の囀り」 ポール・ドハティー
(約700字) - 日々あれこれ いろいろ帖
トーマス卿の部屋の前の廊下は人が通れば必ず歌う「小夜鳴鳥の廊下」であり、この廊下を事件前に歩いた者は執事ただ一人。確かにイギリスの歴史を知ってれば物語の設定がもっとつかめて面白かったんだろうけど、知らなくても十分面白かった。一人は酒好きの検死官ジョン・クランストン卿。この人はいつ・・・[続きを読む] |
2010 15:02 |
我々の「敵」はどこにいるか?堀井憲一郎『若者殺しの時代』
(約1100字) - footra:非・恋愛の文化誌
それは「若者」という世代がきちんと限定され、みんなが明確に意識し、そこをターゲットにいろんなものが動き出してから、ですね。1980年代に、いくつかのことが用意され、いくつかのものが葬られ、いくつかのことが動き出し、いくつかのものは永遠にあと戻りができなくなった。」非モテの「敵」と・・・[続きを読む] |
2010 13:36 |
STUDY HACKS!
(約3000字) - 賢者の図書館 (Under Construction)
この本自体は去年の2月中旬くらいに読了していたのだけど、ついつい取り上げるタイミングを見失っていた。しかし、応用情報技術者試験の勉強やTOEICの勉強を通して何度か読み返していたこともあり、このタイミングで取り上げることにする。本書の全体像を簡単に説明すると、勉強をストレスフリー・・・[続きを読む] |
2010 12:50 |
怪談部屋 山田風太郎
(約700字) - 隠れメタル
CSSSeesaaSFSFこころエッセイサガフロスパムテレビハーボットミステリー意識の流れ楽天ブログ岩波文庫八犬伝禁煙近未来剣豪幻想児童書時代小説時代物叙事詩人間模様人生随筆戦争大河ドラマ中国古典長篇長編哲学伝奇読書読書メモ日記忍法帖鼻炎百�關謳カ風刺文学本夢明治明治文学薬旅行記・・・[続きを読む] |
2010 12:00 |
微睡みのセフィロト(著:冲方丁)
(約800字) - ふらりとゆけ!
人類の一部が超能力フォースを発現し、旧来の人類サードとの大戦争が勃発。超能力を持つ人類を率いた女王が、イタリア半島と共に新たな衛星となり眠りについてから17年。双方の人類は、かろうじて協力体制を築き、世界政府準備委員会の下で各行政機関が機能していた。そんな状況の中、政府機関の大物・・・[続きを読む] |
2010 12:00 |
読むべき本を探す人に贈る500冊ガイド:「日経ビジネスAssocie 2010年5月4日号」
(約1200字) - みんビズ!
本日(2010年4月20日)発売の日経ビジネスAssocieには、「仕事に効く!元気になる!今、読むべき本明日のあなたをつくる500冊完全ガイド」と大々的に銘打たれている。もちろん、書評系ブロガーばかりではなく、読書家を自認する方から、新年度も始まったところだし何か読書でもしてみ・・・[続きを読む] |
2010 08:50 |
ヤンキー文化と下流階層と大企業成功コース
(約3300字) - 考えるための書評集
中学高校くらいにヤンキー文化の洗礼をうけなかった人は少ないと思うけれど、かれらはなぜ発生し、なぜ力をもち、社会のなかにどう適応し、消えていったのかと疑問に思わないだろうか。あんなに一時期力をもったかれらは社会に出るころはほとんど力も姿もなくしてしまうのだ。ヤンキーとはなんなのだっ・・・[続きを読む] |
2010 07:58 |
「ツキ」を引き寄せる洗脳術~自分を磨き上げる秘密のメソッド34~
(約1300字) - 蔵前トラックⅡ
「ギャンブル」という人、それぞれである。しかし時々思うのが「ツキ」は果たして気まぐれなのかというとそうではない。この世に「ツキ」など存在せず、「成功のきっかけ」が見えていたかどうかという差が「ツキ」と勝手に読んでいたという。本書はその「きっかけ」をどのようにして掴んでいけばよいの・・・[続きを読む] |
2010 07:34 |
堤未果『アメリカから<自由>が消える』
(約3300字) - martingale & Brownian motion
維新の志士たちの、写真を見ると、みんな、格好そのものは、ラフな着物を着ならして、そんなに、格式ばったものではないが、なによりも、現代から見ると異様な風景に思えるのは、その「刀」のごつさ、である。それは、「本当に人を切るためのものであり、それ用の、ごつさがある」。これなら、人も骨ご・・・[続きを読む] |
2010 06:55 |
モンスターマザー 世界は「わたし」でまわっている/石川 結貴
(約2000字) - ひよっこ(元)SEの感想文日記
副題「世界は”わたし”でまわっている」の通り、とんでもない母親について紹介された本。昔は「たとえ女を捨てていると見られても、それもまた母としての義務であり、ひとつの幸せの形。」だった。「お母さんらしくなった」と言われることは、彼女たちにすれば、「ダサくなった」と同意語だ。だからと・・・[続きを読む] |
2010 06:37 |
ジル・チャーチル『君を想いて』
(約1300字) - 本読みの憂鬱
〈グレイス&フェイヴァー〉シリーズの第5作目。順調に邦訳は刊行されていますが,本国では2005年に第6作目「Who’sSorryNow?」以降は発表されていない様子。好きなシリーズですので早期の刊行再開を望んでいます。ロバートとリリーのブルースター兄妹を主人公に据えた〈グレイス&・・・[続きを読む] |
2010 06:00 |
IFRS 非上場や個別の除外を! /企業財務委員会 中間報告書を提出
(約2100字) - ■CFOのための最新情報■
主要企業の財務担当役員(CFO)等により構成される「企業財務委員会」(委員長:三菱電機佐藤常任顧問)は19日、IFRSに関する報告書を経済産業省に提出しています。平成21年11月から平成22年3月まで、会計の国際化に対応した国内制度のあり方等について検討が行われ、これを取りまとめ・・・[続きを読む] |
2010 03:57 |
午前三時に失われた時を求めて―村上春樹『1Q84 Book3』
(約1500字) - MAKE SOME NOISE
午前三時半だ。もうまともな時間じゃない。俺が目覚めるのはいつもまともな時間じゃない。それにまともな場所でもない。俺が目覚めるとき、それはいつも既に常に遅れてやってくる。「もしまだロックンロールが好きならね」。何かに気づくとき、いつも遅れている。僕はもう26歳で、世間的には大人とさ・・・[続きを読む] |
2010 02:46 |
1Q84 BOOK 3 <10月-12月>
(約900字) - 山路を登りながら、こう考えた。
届いて,1日で結局読み終わってしまった.予約までして買った本なのだから,もう少し味わって読めば良かったのだが,こればっかりは仕方がない.読み終わって,少し寂しい感じがした.さて,気を取り直して,書評を書こうと思う.僕がBOOK1,BOOK2を読んでいたのが,昨年の7月終わりだった・・・[続きを読む] |
2010 01:28 |
永遠の0(百田尚樹)
(約600字) - のほ本♪
終戦から60年目、健太郎は姉に頼まれ、わずか26歳で戦死した祖父について調べることにした。必ず生きて帰ると妻に約束しながら無念の戦死を遂げた祖父。彼の人生をたどるうちに見えてきた真実とは?娘のため、妻のため、必ず生きて帰ると約束した祖父・宮部久蔵。だが、厳しい戦況ではその約束を果・・・[続きを読む] |
2010 01:26 |
デブりたいから食べつづけるんだ 『Fast Food Nation: The Dark Side of All-American Meal』
(約700字) - 理系脳毒之助Diary
僕は滅多にドクター(Ph.D.じゃなくて「本物」のドクターの方ね)のお世話にはならないのですが、たまに血液検査なんかを受ける度に「うーん、悪玉コレステロール値がバベルの塔状態だ」と注意されていました。まあ、あまり自分で食生活に気をつけられるほど料理の腕前が高いわけでもないので、数・・・[続きを読む] |
2010 01:22 |
げーせんで働いているけど何か質問ある?──げーせん
(約700字) - 基本読書
よく2ちゃんねるなんかに立てられるスレで、「〜〜で働いているけど質問ある?」系のがありますよな。わたし、アレが好きでどんな職種だろうが見つけるたびに読んでしまいます。いつも使っている施設や、サービスの裏側がどうなっているのかっていうのを知るのって驚きが満ちていて、視点が増えるよう・・・[続きを読む] |
2010 00:43 |
トーマの心臓
(約700字) - 基本読書
初めて読んだ。この人物の、今のこの心境であるならば「これ以外あり得ない」と思えるセリフの応酬と、そうやって感情移入できる状況の描写、絵の表現力が圧倒的で、やはり名作として長年読まれ続ける作品は違うな、と思いました。他には、最初にトーマ君がユーリに対してのメッセージ的な自殺をしてか・・・[続きを読む] |
2010 00:03 |
『ひよわーるど 1巻』の感想
(約700字) - まんが栄養素
主人公・『守屋ひより』は、学校の階段を一気に登れず、スクワットは2回以上することができず、絵の具のチューブが開けられず、食事も普通の人の半分も食べられず、風が吹けば飛ばされていくという超貧弱なキャラクターである。そんな貧弱なキャラクターが活躍するドタバタ4コママンガ。という感じの・・・[続きを読む] |
2010 00:00 |
『人口減少時代の日本社会』
(約900字) - アーバン・ダイアリー
21世紀は日本にとって「人口減少の世紀」となる。本書は、この人口減少というマクロ環境の変化に伴い、我が国の社会システムがどのような影響を受け、また対策を必要とするのかを人口学の視点から分析する。7つの章から構成されており、1章は編者である阿藤誠による概観の整理。阿藤氏は我が国の人・・・[続きを読む] |
2010 00:00 |
服部勉「大地の微生物世界 (岩波新書 黄版390) (岩波新書 黄版 (390))」
(約1400字) - 千早振る日々
レーウェンフックとパストゥールからはじまる話は、普通によくある微生物学の入門書かと思わせるが、そのくらいでわざわざ復刊されるわけもない。予想外ながらも期待どおりというか、そこからの目のつけどころ、著者の主張の展開は一筋縄ではいかない実に骨のあるものだった。普通の微生物学の手法、す・・・[続きを読む] |
















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