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ブロガーの本棚

宇都出ブックセンター

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書評掲載回数:38 回

このサイトで書かれた書評

05/15
2010 09:32
セラピスト誕生―面接上手になる方法
よいセラピストになるには善行(席を譲る、寄付をするなど)を積むこと (約1400字) - 宇都出ブックセンター

システムズアプローチ(システム論に基づく対人援助法)をベースにセラピーを行う著者が勧める方法は以下の7つ。最初の4つが初級者向け、後の3つが中級者向けです。7)街に出て修行する(「嫌悪する人」を見つけて「今、ここで」で「思いやり」を示す)「え?道徳ですか?」と思うかもしれませんが・・・[続きを読む

05/02
2010 22:48
アスペルガー症候群 就労支援編 (こころライブラリーイラスト版)
自分はアスペルガー症候群だったのかも(もしかして今も。。。) (約1500字) - 宇都出ブックセンター

先月も先々月も「宇都出カフェ」で「アスペルガー症候群」のことが話題となり、少しずつ関連本を読んでいます。『アスペルガー症候群』(岡田尊司著)を読んだときには、なんとも誰にでもどこかは当てはまる気がして、あまりイメージがわかなかったのですが、NHKのクローズアップ現代で「アスペルガ・・・[続きを読む

04/24
2010 00:18
精神科治療の覚書 (からだの科学選書)
精神科治療からコーチングの導入・関係づくりを学ぶ (約2500字) - 宇都出ブックセンター

昔から、セラピーやカウンセリングの本は好きでよく読んでいましたが、最近は、自分が実践しているコーチングの参考のために、また再びよく読んでいます。技法というか考え方が参考になることもありますが、日本におけるその歴史などを知ると、コーチングも同じような道のりをたどっている気がして、よ・・・[続きを読む

04/18
2010 10:55
カウンセリングはなぜ効くのか―心理臨床の専門性と独自性
カウンセリングはなぜ効くのか (約5900字) - 宇都出ブックセンター

そもそも、カウンセリング自体がさまざまなやり方というか流派があります。カウンセリングといって、くくれるものなのか?ちょっと疑問です。コーチングにしても、さまざまなコーチングがあり、なんともいえないでしょう。本書はカウンセリングの本です。しかし、この本の著者の『カウンセラーは何をす・・・[続きを読む

04/11
2010 01:34
カウンセラーは何をするのか―その能動性と受動性
50年前のカウンセリングと今のコーチングの状況があまりにも似ている (約1500字) - 宇都出ブックセンター

コーチングを知らない人にとっては、「この何が重要なの?」とか、「そもそも、これどういうこと?」と思われるでしょう。私が学び、実践しているコーアクティブ・コーチングでは、基本的な考えである「4つの礎」の1つに、「主題はクライアントから(Theagendacomesfromthecl・・・[続きを読む

04/08
2010 22:47
経験からの学習-プロフェッショナルへの成長プロセス-
経験からの学習を加速させるのは「顧客志向」 (約2300字) - 宇都出ブックセンター

このブログで紹介した『人材開発マネジメントブック』にお勧め書籍として紹介されていたので、読んでみました。大学の先生が書かれた専門書ではありますが、とても読みやすく、示唆も具体的でよかったです。タイトルにあるように「経験からの学習」の重要性とそのポイントを、これまでの先人の研究に加・・・[続きを読む

03/27
2010 22:50
アスペルガー症候群 (幻冬舎新書 お 6-2)
「アスペルガー症候群」とは天才・偉人のこと? それとも全員なのかも? (約3400字) - 宇都出ブックセンター

ただ最近、コーチ仲間から、これについての話を聴いて、「これは自分や聴くことにかなり重要かも」と思って、とりあえず新書の解説本を読んでみました。ただ、この本を読んでいくなかで、「これ自分のこと?」と思うこともちらほらありました。本書の見出しを参考に、アスペルガー症候群の人の特徴とい・・・[続きを読む

03/26
2010 12:43
つぎはぎだらけの脳と心―脳の進化は、いかに愛、記憶、夢、神をもたらしたのか?
脳はつぎはぎだらけ、けっこういい加減なもの (約700字) - 宇都出ブックセンター

その多くは、いくらコンピュータをはじめ技術が進んでも、実現できない脳の素晴らしさを伝えています。なんて、頭、すなわち脳を指差して言われたりしますが、私たちは「脳」は素晴らしく巧妙にデザインされたものだとイメージしていないでしょうか?そして、面白いことに、そんな無計画さ、非効率さが・・・[続きを読む

03/22
2010 18:34
コーチングのプロが教える リーダーの対話力 ベストアンサー
ようやく出た、コーアクティブ・コーチングの一般向け解説書 (約2100字) - 宇都出ブックセンター

世の中にはいろいろな「コーチング」があふれていますが、私がここ9年近く学んで、伝えることもしてきたのはこれはCTI(CoachiTrainingInstitute)というアメリカにあるコーチ養成機関が提供しているもので、日本ではCTIジャパンが提供しています。この「コーアクティブ・・・[続きを読む

03/17
2010 10:53
インプロ教育―即興演劇は創造性を育てるか?
創造性は育てられるのか? インプロは人を創造的にするのか? (約6700字) - 宇都出ブックセンター

この要素というか力の大事さを否定する人はいないでしょう。「創造力を育てる」「創造性を鍛える」「クリエイティブマインドを育てる」など、さまざまな教育も行われています。面白いアイデアを出す力でしょうか?たくさんアイデアを出す力でしょうか?だれも思いつかないようなことを思いつく力でしょ・・・[続きを読む

03/09
2010 21:16
人材開発マネジメントブック―学習が企業を強くする
かゆいところにまで手が届く人材開発のすぐれ本 (約2700字) - 宇都出ブックセンター

著者はこういう本がないのに気付き、それを目指して書いたと「はじめに」で述べています。人材開発にかかわる理論と実践の両方にまたがり、非常に整理された形でまとめられています。実践に関しては著者も断っていますが、「研修」に重点をおいた内容であり、人材開発でも特に研修にかかわる人にはドン・・・[続きを読む

02/28
2010 13:03
「あなた」の哲学 (講談社現代新書)
「あなた」の哲学 (約1000字) - 宇都出ブックセンター

日本語はあまり主語を明確に表現しないこともあって、そんなに使っていないのではないでしょうか?ただ、歌謡曲をはじめとする歌の世界ではどうでしょう?けっこう「あなた」が登場することに気がつくでしょう。日常生活ではそんなに使わないかもしれませんが、だれでも意味を知っている(ように思って・・・[続きを読む

02/27
2010 10:52
ソーシャルブレインズ―自己と他者を認知する脳
ソーシャルブレインズ−−自己と他者を認知する脳 (約2300字) - 宇都出ブックセンター

となりますが、他人との関係、チームや組織、社会をつくっていくうえで、一人ひとりの脳がどのように働いているのかに注目したものです。もちろん、一人ひとりを取り囲む社会自体が、一人ひとりの脳にどのようにはたらいているのかにもかかわってきます。まったく一人の個人というのは考えられません。・・・[続きを読む

02/25
2010 11:52
ミラーニューロンの発見―「物まね細胞」が明かす驚きの脳科学 (ハヤカワ新書juice)
ミラーニューロンの発見 (約2000字) - 宇都出ブックセンター

ミラーニューロンの発見―「物まね細胞」が明かす驚きの脳科学(ハヤカワ新書juice)です。これについては、その発見者が書いた『ミラーニューロン』(紀伊国屋書店)をこのブログでも紹介しました。まずは、自分が実際に身体を動かしていなくても、ほかのだれかが何かをしているのを見るだけで、・・・[続きを読む

02/20
2010 15:35
グローバル定常型社会―地球社会の理論のために
グローバル定常型社会 (約2200字) - 宇都出ブックセンター

タイトルどおり、これまで広井さんが展開してきた「定常型社会」というコンセプトをグローバルに、つまり国際社会、国際経済にまで展開した内容です。定常型社会をはじめ、使われているコンセプトはこれまでの広井さんの本を読んできた人にはおなじみのものが多いかもしれません。ただ、第2章で展開さ・・・[続きを読む

02/02
2010 21:35
ケアを問いなおす―「深層の時間」と高齢化社会 (ちくま新書)
ケアを問いなおす (約2000字) - 宇都出ブックセンター

またまた、広井良典さんの著書です。本書の出版は12年ほど前の1997年11月です。をキーワードに、「ケア」についての深堀りと同時に、人間とは何なのか?医療とは?福祉とは?死とは?消費とは?科学とは?が問われていきます。広井さんの本らしく、さまざまな領域を横断していきますが、これま・・・[続きを読む

01/30
2010 18:01
ミラーニューロン
ミラーニューロン (約1500字) - 宇都出ブックセンター

指を頬に近づけることは、脳のニューロン(神経細胞)にとっては実際に指で頬をに触れることと同じなのです。どういうことかというと、ニューロンには「体性感覚−視覚ニューロン」という、二つの感覚の刺激に反応するニューロンがあるからなのです。つまり、頬に触れたときに発火するニューロンが、そ・・・[続きを読む

01/19
2010 22:52
持続可能な福祉社会―「もうひとつの日本」の構想 (ちくま新書)
「人生前半の社会保障」から「定常型社会」、そして「持続可能な福祉国家」へ (約2000字) - 宇都出ブックセンター

この本が出版されたのは2006年7月で、『コミュニティを問いなおす』よりも前になります。分野横断的な内容が多い広井さんの本ですが、この本はそういった分野横断的な内容を「持続可能な福祉社会」というコンセプトでまとめて、さらに広い範囲にまたがる内容になっています。はじめにの冒頭ではこ・・・[続きを読む

01/15
2010 00:10
コミュニティを問いなおす―つながり・都市・日本社会の未来 (ちくま新書)
コミュニティを問いなおす (約1600字) - 宇都出ブックセンター

それは、東京学芸大学の野口裕二教授の研究室を訪ねて、私が学び・実践していたコーアクティブ・コーチングについて話をしたときのことです。(野口先生はナラティヴ・アプローチの研究者で、このブログでも先生の著書『物語としてのケア』や編書『ナラティヴ・アプローチ』を紹介しています。)私は『・・・[続きを読む

04/20
2009 13:21
ナラティヴ・アプローチ
ナラティヴ・アプローチ (約2800字) - 宇都出ブックセンター

私が今も折に触れ読み続けている『物語としてのケア』の著者である野口裕二さんが編者となり、さまざまな分野でのナラティヴ・アプローチの実践例をまとめた本です。といわれても、ピンとこない人も多いかもしれません。本書の序章は、「ナラティヴ」および「ナラティヴ・アプローチ」について簡潔にま・・・[続きを読む

カテゴリ:社会 |書名:ナラティヴ・アプローチ|著者: